南瓜とマヨネーズ
まず言わせてほしいのは、オダギリジョーってこんなにかっこよかったですか?
声とか、なんなん。役とかじゃなくて普通にかっこいいです。そんで、大賀が可愛すぎました。
すごくリアルだった。
叶わなかった恋はいつまでも忘れられないよね。
こんな恋愛は全くしたいとは思わないけど、なんか抜け出せないのは、わかりたくないけど少しだけわかる。
関係が壊れたときって、どうしてこういい思い出ばかりが浮かぶんだろう。ツチダとせいちゃんが出会ってから恋人になったまでのシーンが、ほんとに可愛くて可愛くて。
タイトルにある、南瓜とマヨネーズ。
パンとバターのように”ふたつ”だけでびったりと合うわけではなく、”何か”を加えるとぴったりと合う。それが違えば、崩れていく。
ツチダとせいちゃんだね。
なんか、モヤっとする余韻がすごい。
まさに”痛くて愛おしいわたしたちのラブストーリー”でした。
37本目
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