英語圏現地校と非英語圏インターの違い
前回のnoteでは、フルボーディングスクールの個別訪問を通して感じたフルボーディングとデイ&ボーディング(半数以上が通い生)の違いについて書きましたが、今日はロンドン近郊でも特にレベルの高いパブリックスクールの付属校(プレップスクール)でのオープンモーニングに参加し、そこで感じた現地校と我が子が通った海外インターとの違いについて書いてみようと思います。
前回の内容はこちらです。
超難関パブリックスクール
パブリックスクールの中でも特に難しく、入学プロセスも厳しいWestminster school。こちらは入学する何年も前からアセスメントが始まることで知られるパブリックスクールですが、今回はこのウェストミンスターの付属校であるWestminster Under Schoolのオープンモーニングに行ってきました。
ここから先は
2,653字
/
4画像
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?