【第9回】ねじれ天井・ねじれ底
【第1章】とても奥の深いテクニカル指標です
ってどっかに書いてあった。それが一目均衡表。まあだから勝てるかって言えば、それは知らないんだけど、これがまた面白い。
私はこれでも、サイクルもエリオットもそこそこ勉強したつもりなんですよ?で、それで気づいたんです。(えりおっとはむつかしい)一目くんは、サイクルともエリオットとも割と相性がいい。私が一目均衡表を手放さないのはここにあります。
ちなみに、このねじれ天井・ねじれ底は、私の敬愛する真★目薬チャートで有名なクマしゃん(名前はまだない様)も言及してらしたので、気づいている人は気づいてるかもしれません。(勝手にリンク貼っていいのかわからないのでお名前だけ。)
【第2章】一目均衡表のねじれとは何なのか。
ぶっちゃけ、何の資料もほぼ読まず今まで来たから、正確にはわかんないんだけど、レンジ組んだり、おっきい流れやトレンドが出た時に切り替わったタイミングを多分計算?して生成されていくので、まあ、上げ一目くんと下げ一目くん切り替えどきっていう観点で私は見ています。これは、第1章15分足一目均衡表めそっど(https://note.com/littan/n/n61e113fe3aaf)の画像の方が分かりやすいかもしれない。ここを取りにいこうってやつですね。
【第3章】ねじれ天井・ねじれ底とは何なのか。
じゃあ、一目くんがねじれを起こすとどうなるのか。要は上げ一目くんと下げ一目くんが入れ変わるわけですね。
じゃあ上げ一目くんと下げ一目くんが入れ替わるとどうなると思いますか?言い換えれば、よほど強いトレンドが出てない限りは流れが変わる可能性があるという事なはずなんです。これが、私が15分足一目めそっどで書いた、「大体の時間が分かる」に繋がります。
【第4章】ねじれ天井・ねじれ底の利点と欠点
これが一番言いたかった事。未来の世界のヒト型ナンピンマーチンEAと化した私のポジポジ病はもはや不治の病です。「待て」ということ。
「待つも相場」、いい言葉ですよね。でも私はナンピンマーチンEA。耳に入りません。だからその克服に一目くんに力を貸してもらいます。
【第5章】じゃあどうなるんでしょーか!
これは実際の例を見た方が早いです。(増やしていきたいけど眠いからさらっと)
【最後に】なんでも盲信しちゃダメ!
私自身はこれは、仮眠とりたい、今わざわざやらなくてもいーかな、という指標として使えています。後何時間でねじれくるから寝るか、起きた時にちょうどいい所に来てればいいなという感じで寝られる。QOLが上がります。
必ずしもねじれが機能するわけじゃない、盲信したら火傷するし、大トレンドが発生すれば誰だって狼狽する。少なくともあたいは狼狽する。だから毎回言うけど、FXはちゃんとした人から学んでね!
でもまあ、「ねじ天かねじ底狙いで行くか」っていう自分の方向性を決める事で未来の世界のヒト型ナンピンマーチン系EAから少しは人類に近づけた気がするので、どーでしょーか!ってゆー感じで、本当は年末に書きたかった事を書いてみました。面白かったら、19,800円ください。