川口市安行小学校に「はなもく散歩」樹名板が付きました
■樹名板取付け、それがスタート
素晴らしい木々のあふれる川口市安行小学校にはなもく散歩樹名板が付きました。
リトカルの念願の小学校での展開ぎこんなに早く実現するなんて本当に嬉しいです。安行小学校の環境教育、総合学習に関わられている菊次先生、西川先生ありがとうございました
これがスタートです。
どうやって『はなもく散歩』を活用していくか、それが大切だと思っています。それが今までの樹名板と異なるところです。
小学校関係者の皆様と小学校での『はなもく散歩』活用方法を開発していきたいと思います。
■活動の様子
最初に「はなもく散歩」のシステムを紹介
樹名板を取り付ける前に改めて、GEOアクティビティコンテストで発表した「はなもく散歩」の動画を見て頂き、「はなもく散歩」のめざす「地域の自然と人と生き物をつながりを伝える」という目標とシステムをご説明しました。
樹名板とりつけ
その後、マップとラリーが一緒になった用紙を配布。
最初に大木のクスノキで樹名板の取り付け方を確認しました。(クスノキは、柵があるので、今後地面から立てるタイプに変更する可能性があります。)
そこからは、参加者の皆様が各々がマップを見ながら木を探して取付けしました。
こんなところにも・・(^^;)
ヤギ小屋の中のタイサンボクやプールのフェンスの中のムクロジ木も取り付けました(^^;)
安行小学校は創立150年ということで、とんでもない大きさの木が3本あります。
今回、これらの巨木にも、ちょっと恐れ多いのですが、樹名板をつけさせていただきました。
今後定期的に学校関係者の皆様に樹名板はみて頂き、木を締め付けたりしないよう、ご確認いただく予定です。
オリジナルのコンテンツを作ろう
こんな立派な木や面白いのある安行小学校にはぜひ、はなもく散歩のオリジナルコンテンツを子供達の手でつくって頂きましょう。
早速菊次先生には木の自己紹介の音声を子供達の声にで入れることをご提案しました。
これからが楽しみです!!
リトカル代表 中田