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幕張海浜公園身近な虫の観察会実施しました

昨日は幕張海浜公園でNPOリトカルのイベント2本だて。
バタバタでしたが、雨予報にも関わらず雨に降られず、2つのイベントで合計約130名の方にご参加いただけました。まずは、身近な虫の観察会のご報告をします。

ビンゴを使って虫さがし

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午前中の身近な虫の観察会ではビンゴとクイズを使って、10組約30名の家族が必死(笑)で虫さがし。
今回小学校にチラシを配ったためか、粒ぞろいで参加は小学校低学年の子供達とその親御さん。
もう、やる気とはち切れんばかりの好奇心で、私に体当たりするほど迫ってくる子供達も多数・・(笑)「ちかーい!!」と何度も声をかけてました。

クイズを出しつつ観察を進める

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今回はちょっと多めの9問のクイズに挑戦しながら、虫観察。

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クイズでも盛り上がるのですが、今回講師のTさんの虫の解説やクイズの解説がまた素晴らしくて、大人も子供も夢中になって虫を観察しました。

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そして9問中6問のクイズが終わるころには、大人も子供もアブラムシも含めて虫大好き(虫尊敬?)人間になっていたと思います。

虫の素晴らしさを知った上で地球環境問題について考える

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全員で「虫ってサイコー!!」となったところで最後のクイズ3問では、今日本のみならず世界中の虫が急激に減っており、その結果何が起きるのか、もうこれ以上減らさないためには私達は何が出来るのか考える内容としました。
シリアスな内容でしたが、実際に自分達の身近に生きる虫に触れ、虫の面白さ、美しさに感動した参加者の方々は大きくうなずかれていました。
実際に生き物にふれる観察会には大きな意味があることを再確認した瞬間でした。

最後は一人一人に発見を描いて発表してもらう

観察会最後は子供達自身に今日の一番の発見を描いて発表してもらいました。子供達一人一人、違う感動があったことが良く分かりました。

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(NPOリトカル 中田)

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