【活動報告】安行小学校エコクラブで樹名板作りを行いました
今日は安行小学校のエコクラブで「はなもく散歩」の樹名板作りに行ってきました。約30名のお子さんと親御さんの参加がありました。
最初にクイズに挑戦。樹の凄さ、面白さ、大切さを子供達に理解してもらいました。
まずは安行小学校にもあるクスノキが日本一の巨木と同じ種類であること、イチョウが世界一古くから形をかえず生き残ってきた木であることをお話しました。
答えは全部正解。
木って大切。木がないと、生き物も人間も生きていくことができません。
だから、木のことをもっと知らなければいけない・・!
みんな大きく頷いたところで、樹名板つくり開始しました。
はなもく散歩で実物の木をイメージしながら樹名板作成
今回作るのはこの40種類。
まずはQRコードを配り、そこから樹名板作りです。
板は長さ約20cmの千葉県森林整備協会さんが切られたヒノキの立派な板を使いました。
みんな最初は、初めてのことで戸惑い気味でしたが、だんだんお互いに作っている樹名板を見てイメージがわいてきたようで、夢中になって作っていました。
はなもく散歩の安行小学校の樹木の紹介を見ながら、イメージしながら作ってもらいました。
安行小学校の木の紹介ページはこちら。
集中して樹名板を作る子供達。親御さんもがんばって作られていました。
完成品を並べてみると豪華!!
川口植物の会の西川先生も来てくださっていたのですが・・板のヤスリが作業をお手伝い頂きました。
西川先生、寒い中申し訳ありません。ありがとうございました!!
12月11日には「はなもく散歩」を使った安行小学校の校庭で「はなもく散歩」を活用して樹木ラリーに挑戦です。
また楽しみです!!
安行小学校のブログでも書いて下さいました!!↓
http://angyo-e.sakura.ne.jp/2021/11/28/%E6%A8%B9%E5%90%8D%E6%9D%BF%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%EF%BC%92%e3%80%80
(NPOリトカル代表 中田)