女性目線で盛り上がったはなもく散歩研究会制作者ミーティング
今日(7月12日)は、はなもく散歩研究会制作者ミーティングでした。
林野庁広報担当で北海道でイラストレーターとしている活躍されている平田美紗子さんも、メンバーになっていただけるということで初参加!
平田さんと樹木医岩谷美苗先生は一緒に「みぢかな木のえほん」を書かれた仲。オンラインで久しぶりの再会のいうことで盛り上がりました。
はなもく散歩の木の紹介の執筆・編集を担当いただいている樹木医の佐藤玲子さんと私も入って、今日は女性がメインで大いに盛り上がりました。
・女性と男性、子供で、かなり目線が違う。だれをターゲットにしているのか、ぶれないようにした方がよい。
・はなもく散歩が一般の方の木への導入のなれるよう、より五感や経験を重視したコンテンツにすべき。
・音声は聴く人によって適当な速さが違うので0.8、1.2、1.5倍速で聴けるようにしたら?
などなど斬新な意見が。目から鱗でした。
改めて、「子供たちや木について知識の少ない大人の方が木に興味を持つきっかけを提供する」という軸足をしっかりと柱と持って進めていきたいと思いました。
北海道在住の平田さんが仲間に加わってくださり心強いです。
将来はブラキストン線を超えて、ぜひはなもく散歩を北海道へ!!
楽しみです!