川口市安行小学校で、はなもく散歩についてお話しました【2024年2月15日ご報告】
川口市の安行小学校で4年生135名を前に3−4時限でお話させていただきました。
安行小学校にはすでに40本の木にはなもく散歩の樹名板がついており、4年生の子どもたちはそれを活用して、木の1年の変化を観察してくれました。
その上で、私からチェンジメーカーとして
3限目:はなもく散歩をつくった理由
& 日本の森について
4限目:はなもく散歩の使い方
& はなもく散歩で何ができるか
についてお話させていただきました。
去年までオンラインで講座やらせていただいてますが、今回、目の前に135名の子供達??
ちゃんと伝わるのか、かなり不安でしたが・・
クイズ連発に、子供達は熱心に聞いてくれました。
そして途中、「質問ある?」と尋ねると、すごい質問の嵐・・それが、確信をつく質問も多くて、おどろき。答えるのが大変でしたが子供達が感じていることが聞けて良かったです。
最後に子供達に各自のタブレットに感想を入力してもらいました。
多くの子供達が「生き物同士のつながりの大切さ」に気づいてくれたことに感動・・
「はなもく散歩」の思いもしっかり理解してくれた子どもも何人も・・!
たった2時間でここまで受け止めてくれるのか・・と私の方が驚きました。
このような機会をつくってくださった安行小学校の菊次先生をはじめ先生方に感謝です。