ワイヤレスイヤホンの最適解
学生時代から3年ほど使ってたNothing Ear(1)というイヤホン、めちゃくちゃお気に入りだったんですけど
いかんせんバッテリー持ちが悪い…
イヤホン単体での再生時間は公称値で5時間、当時であれば一般的だったものの少なくとも2024年の現代で使用するにあたっては心許ないんです…
いや実際そんなに連続で使うことって普段はないんですけど、
普段は気にならないからこそそれ以外の時にはかなり痛い…
バッテリー持ち以外にも不満点はあって
・マルチポイント非対応
・タッチ操作が使いづらい
・ケースの傷が気になる
大まかにはこのあたり。
最後に至っては本当に酷く、黒のケースだったことも重なってまるで傷だらけ。見るも無惨な姿でした…
それで色々探した結果、現状で私にとって最適解なイヤホンが見つかりました。
それがAnker Soundcore P40i。
ちょ、ちょっと待ってください!!!
正直皆さまもお腹いっぱいだろうなとは思いつつも、使ってみると本当にいい製品なので私自身も納得して使っています。
では実際に何がいいのか、大まかにご紹介しますね。
Soundcore P40iのいいところ
実際何がいいのかって一番気になる部分だと思うので結論だけまとめると
そりゃもう全部としか言いようがないです。
具体的には
・ケースのサイズ
・バッテリー持ち
・スマホスタンド機能
・音質
・価格
どれを取っても優秀なんですよね。
1.ケースのサイズがいい
地味、すごく地味な要素。
ですがとても重要な要素だとも思います。
ワイヤレスイヤホンってある意味、持ち歩く前提のデバイスだと思います。
大きいってだけで結構なストレスになりますから、持ち歩く物は小さいに越したことはない、と私は思うんですよ。
これですよこれ!
いいまでより明らかに一回りくらい小さいんですよ!
しかも仮に傷がついても目立ちにくい素材!!!
こういうのでいいんだよ
を具現化したようなサイズ、素材です。
2.バッテリー持ち
冒頭で言った私が一番重要視するポイントです。
なんとこのSoundcore P40i、イヤホン単体でのバッテリー持ちは公称値12時間!!!
単純に考えても倍以上ですから、もはや気にせず使うことすら可能じゃないでしょうか?!?!
しかも充電ケース込みだと60時間持つとのこと。
痒いところに手が届く…
3.スマホスタンド機能
『え、いきなりスマホスタンド?』
って思われた方、そうです、スマホスタンドです。
このイヤホンはケース自体にそういう機能が付いていて、なんなら底は滑りにくいラバー素材が貼られています。
まぁなんとアイデア。
ケースすらも活かしていくスタイル、嫌いではないです(笑)
4.音質
イヤホンですから音質は外せませんよね。
一昔前の低価格帯イヤホンに代表的な、低音ズバーン高音スーッのいわゆるドンシャリに近いテイストではありますが、ここは専用アプリのイコライザである程度チューニング可能!!!
私はHearIDサウンドというものを設定しており、それであれば低音域から高音域までが仲良く鳴っているという印象でバランスがいい。
個人的にはこれで大満足です。
5.価格
ここですよね、気になるのは。
ここまでバランスよくまとまり、かつ不満の少ない当機で一番気になるのは価格ですよね…
各社音質重視のハイエンドイヤホンは3万円超えがある意味当たり前のなかで、今回のSoundcore P40iはなんと
10,000円で買えてしまうんですよ…
おかしい、おかしいよ。
これだけ高バランスでまとまっていながら比較的手頃に購入できるって、バランスブレイカーじゃないですかこれ。
おわりに
note初投稿がイヤホンのレビューって…ハードル上げすぎだとは思いつつ、まぁいいか!って精神で今後もネタを探してみますね!
Anker Soundcore P40i、かなりいいですよ。
それじゃまた。
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