見出し画像

考動力へと変化

おはようございます。
今日はふと思いついた造語について話しをしようと思います。
お時間ございましたらご覧ください。

「考動力」

考えて動く力と書いて考動力です。行動力でいいのですが、
行動力よりも今の私にしっくりきたのでどういうことか聞いてほしいです。

行動力
何かを思い立った際に、実際に行動起こし、それを実現する力。または、そうした実現向けて行動する勇気度胸などのことを幅広く指す表現

実用日本語表現辞典

ネットから拝借した「行動力」にはこう書かれていました。
私は行動力という言葉がとても好きです。
でも、大人になると批判や反対意見も多く、やりたいことをすることは
まるで悪いことのように言われることが多くあります。
昨年まで私はその状況真っ只中にいて、
すこぶる居心地が悪かったことに気がつきました。
私はとにかく今までの生活を変えたかった。
自分らしく生きるためにとにかく動く。
それ以外にやれることもないし、できることもありませんでした。
この1年、行動こそがすべてと言っても過言ではありません。

そのため、今年1年で疎遠になった人や縁が切れた人が少し考えるだけで
たくさん思い浮かびます。

それでも、後悔はないんですよね。
空いた時間はすべて自分のため家族のために充てましたし、
新しい縁もありました。
きっと私の限界がそこにあっただけなのかもしれません。

それに、今まで私と縁を繋いできてくれた人たちが
完全に消えるわけではありません。
良いことは私の思考や習慣を作るために残っています。
嫌なことはとりあえず頭の片隅でまとめておいて
腐らせてしまって肥料にでもなるかどうかを待ってみようと思います。

そして冒頭に戻りますが、「考動力」についてです。

この1年間は間違いなく行動力が先行していました。
しかし、だんだんとやりたいことを手あたり次第やることに
難しさを感じていました。時間を割くことを絞らないとすべてが中途半端に終わってしまい、思うような結果がでないからです。
すべてを成し遂げるほどの力量がなかったのです。

そこで考動力の登場です。

「考動力」
やることを選択し、さらに発展させるために動く力

これが私なりの考動力です。

この選択をするというのは曲者で、私はすこぶる苦手です。
なにせ気が散りやすい性分なので。
それでも誰しもが1日24時間しか時間を与えられてはいないので
どんなに好きなように生きていても、何かを成し遂げるためには
選択することを迫られることがあるのだと実感しています。

行動力から考動力へ


毎日を大切に過ごしていくための私なりの変化です。
来年はもう少しやることを絞って、さらに結果が伸ばせるように
努力を重ねていきます。

ご覧いただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

さおり
あなたからのチップが私の夢を大きくしてくれます。よろしくお願いいたします。