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タフティ実践…巨大なスクリーンに理想を映し出してみる

タフティを読んで
直後は…執着のようなものに囚われてしまった。

少し時間をおいて…
一呼吸ついたころ
ふと思い出して実践…(いや、実験?)

運転中にふと思い出して
信号待ちに
自分の後頭部より離れたあたりを意識して
想いを巡らせてみる。

どんな風だったらいいかな?。。。

これから向かう先は
あるお稽古の場

そこに行って何をするのかはわかっていたけど
今日これからどんなだったらいいかな?
と想像した。

「ありがとう」あなたに今日会えてよかった。
そんな風に言ってもらっている自分だといいなぁ…


目の前に見えたのは、工事中のビル?
そこの壁に
自分が人に喜んでもらっている
イメージを映し出して…(想像です)

なんだか、私でよかった♡
みたいな気持ちなれた。


そこから向かった先では特に何もなく

想定通りの時間。
初めましての方と、少し談笑

手応えは夕方に…

所要を済ませて…
少し仕事すると…先日資料をお届けした
方から、間違ったものが届いたと連絡。
「え?何を届けてしまったの?」
そんなことを思いながら
明後日…再送の支度

でも一体何を届けたのか?焦る…

資料を印刷しながら、先方に何を送ってしまったか尋ねる…

すると…届けたつもりのもののタイトルを
返送されて…??、、???間違ってないじゃん!

そく、コール📞してみた。
案の定、先方の勘違い。

そこから、思いもかけず
お客様を紹介してもらえそうなお話に展開

ま、これは、可能性の話だけど…

先方と話しているうちに
「ありがとう…話せてよかったわ♡」
という言葉が聞こえてくる。

これ。あの工事現場の壁に映し出した事と似てる

結果的に、お礼をたくさん言われ
「お話できてよかった。ありがとう」って

タフティの言ってた事…これ?

何が起こるかは、置いといて
自分がどんな感情になるか(いたいか)を
イメージして、そこに
まさに自分がそうなったみたいな
感情を送り込んだ結果…

命を吹き込む

YouTubeで吉岡純子さんが
映し出した、スクリーンに
命を吹き込むって話していたけど
どーすれば良いかはわからなかった。

今回私がしてことは、そのスクリーンの自分が
感じてあるであろう感情を
映し出す側…
今回は運転中で信号待ちの自分の
後頭部より少し離れた(少し上かな?)ところ
から…

そのスクリーンに対して
(イメージの中で)感じて、その時の
感情をリアルに味わったらどんな感じかな?
と…やってみただけ。

こんな感じ…なのか?

何時間も経った後に
思わぬ資料間違いの、一見クレームみたいな
連絡が入って…対処する中で
いただいたい「ありがとう。話せてよかったわ」残して言葉は…


スクリーンに映し出してみた
味わいたい感情と似ていた

こんな感じなのかな? タフティさんが 伝えたかった事…

まだまだ、実践(実験&実感)が必要だけど
なんとなく 掴めたかもしれない。

要は……

今回のことで、体験できたのは
現象を固定せず
出来事による感情に目を向けること? なのかな?

委ねる…固執しない,,忘れる

執着しないこと 力まないことって
どんな形でそれを(出来事による感情)を
えられるかは、自分で決めなくてもいいってことかな?



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