【ブランド紹介シリーズ】秋田木工
こんにちは〜!
フマーユーンです。
今日は秋田の会社を紹介します!
秋田県には、小学生の頃、地元の習い事のチームが、なぜかわからないけど秋田県のチームと仲良くて、2週間くらいホームステイみたいなことを夏休みにしてました。
大人になってからは、一度青春18きっぷで秋田県を巡ったことがあります。
が!超大雨でなんもできなかった思い出・・・
歴史
秋田木工株式会社
1910年に秋田県湯沢市にて創業。
日本で唯一、曲木製品の専門メーカーとして、長年さまざまな家具を製造しています。無垢材と言って、簡単にいうと何も手を加えていない木材を曲げ加工できる技術は、この会社しか有していないと言っていいでしょう。
治具(パーツを作るための型)を機械ベースでは作れず、会社で職人が作っているっていうのがいい意味でやばすぎるなって最初知った時思いました。ぜひHPで見てみてください。凄さがわかります。
秋田木工のこだわり | 曲木家具専門ブランドの秋田木工
個人的なピックアップ家具
508EBラウンジ
まさに秋田木工の曲木の技術力を感じることができる一品だと個人的に感じます。一見肘部分は外に張り出しているように見えますが、正面から見ると意外と収まっております。
本来もっと空間を圧迫してしまうような形状にもかかわらず、細めの木で構成されているので、透け感があるのは唯一無二な製品だと思います。
AC-2 an
小林幹也氏とのコラボレーションシリーズ”an”の個人的に好きな家具。
秋田木工の曲木技術と、座り心地もクッション性があり、透け感も演出しながらもきめ細かさがある籐張り(とうばり)と呼ばれる技術を組み合わせた製品。
好きと言っても座ったことはないんですけどね。。。
気になったら・・・
公式サイトの問い合わせフォームからもいける。
お問い合わせ(一般) | 曲木家具専門ブランドの秋田木工
ではでは!