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【ゴールは受かること】面接負け無しのキャリコンが必勝法を伝授します

転職回数20回の
アラフィフキャリアコンサルタント のこです。

自称、面接では(ほぼ)負け無しです。
ハッキリ言って自信あります。
それはキャリアコンサルタントだから
とかではなく

悲しくも
「どうすれば気に入ってもらえるか」

「どうすればこの場がそれに相応しくなるか」
の立ち回りが身に付いてしまっている
ちょっとHSP気質な性格だから
なのかもしれません。

だからこそ
この得意で特異な体質からの
成功ポイントを「面接」という場で
どのように活かすか、をお伝えできるのです。

面接が苦手、という方は多いと思います。
転職活動の「何が嫌」って
面接が嫌
っていう方がほとんどです。

特に、私たち世代アラフィフになると
「若い子には勝てない」
という自信のなさから
ますます憂鬱になるのかもしれません。

それじゃなくても
数年前に比べて見た目が衰えている自覚
転職回数の多さが足を引っ張るんじゃないか
正直に話したくないな・・・
いろんなことしてきたけど
これと言って胸を張って言えないし・・・
などなど

経験豊富だからこそ
感じてしまう不安感や
結果への恐怖心
は大きくて
自信をなくしてしまうのかもしれません。

確かに、
若い子のピチピチした肌や
元気はつらつさには勝てないかもしれない。
けど、
アラフィフにはアラフィフなりの
アピールの仕方、為所があります。

中には
「え?そんなことまでしなきゃだめなの?」
「それはちょっと無理・・・」
と感じることもあるかもしれません。

忘れないでほしいのは
ゴールは面接合格
というところです。
ここでは「受かればいい」を目的にして
普段からお伝えする基本的なことに加え、
私が実際にしてきたことをお伝えします。

中には、
面接本番だけではなく
普段のコミュニケーションにおいても
好印象、好感触を抱いてもらえる要素も
たくさんあります。

日常的に意識することで
本番当日にも発揮できる確率は上がりますので
お読みいただいたらすぐにでも
実践してほしいことも含まれています。

面接が苦手
いつも面接で不採用になる
何がダメなのかわからない

そう思う方は参考になるかと思います。
ぜひ実際の面接に取り入れるために
普段から意識した生活をしてみてください。


1. はじめに:第一印象が与える影響

【メラビアンの法則】

聞いたことがあるかもしれません。
・視覚情報:表情やしぐさなど、
      言葉以外の視覚による情報
・聴覚情報:声の高さや抑揚など、
      言葉以外の聴覚による情報
・言語情報:言葉から得られる情報、
      話の内容や相手の発する言葉そのもの
このうち、
言葉と表情に矛盾がある場合は、
表情などの非言語情報が重視される傾向

があることを示しています。

割合はこんな感じ。ほぼ視覚から情報を得ます。


2. 【見た目9割】第一印象を決める要素

「人は見た目が9割」というのは
非言語である視覚情報55%と聴覚情報38%を
合わせたものになります。

では、
その9割を制するために
実際に意識しなけらばならないこと

それはコチラ

《身だしなみ(服装)と姿勢》
第一に絶対必要なのは
清潔感と、TPOに合わせた服装です。
就職面接ではスーツまたは
ジャケットの着用が必須
と思ってください。

色は黒、紺、チャコールグレーのいずれか。
淡いグレーでも不可ではないです。

インナーは白またはオフホワイトで
ブラウスやYシャツでなくても
カットソーでもOKです。
ただし、素材はなるべく
綿少なめで。
綿素材が多いとカジュアルになり過ぎてしまいます。

できればスカートで
膝の中心か、それより少し長めの丈を。
パンツは不可ではありませんが
私は推奨しません。
ストッキングはなるべく肌色を。
気温が低い地域では黒タイツもOKです。

パンプスは黒。
チャームなどの装飾がないものを。
ヒールは5cmくらいあると
脚が綺麗に見えます。

メイクはいつもよりナチュラルに。
ノーメイクは不可です。
血色悪く見えないように
チーク、リップで健康的に見せます。

髪型は
基本的に前髪はわけ、
おでこを見せます。
全開じゃなくてもいいので
眉と目はそのままできちんと
相手に見えるように。

長い髪は後ろに1本で束ねます。
毛先がパサパサなら
ミルクやオイルで保湿しましょう。
また、高すぎない位置で
お団子でもOKです。

前髪やてっぺんのアホ毛も
スプレーやスタイリング剤で
きちんとまとめます。

私自身も面接ではこれくらい前髪ぴっちりで参戦します

アクセサリーはつけません。
ネイルは透明か、ナチュラルカラーで。
派手な色、または
ストーンやゴールドのラインなど装飾は
基本的にNGです。

そして重要なのは姿勢。
自信がないと肩が内巻きになり
視線も下から上目遣いになります。
そうなると、額にシワがよって
目つきも悪くなります。

猫背にならないよう
背筋をしっかり真っ直ぐ伸ばします。

胸を張りすぎたり
顎が上向きになると
威張っているように見えてしまうので
気をつけましょう。

姿勢は、普段から意識していて
損はありません。
正しい立ち方、歩き方、座り方で
常日頃から姿勢美人になりましょう^^

椅子は浅めに腰掛け、足裏全体を床につける。背もたれによしかからないのが基本。


《表情と態度》
笑顔はもちろん、
入室の際の挨拶の時点から
目線や、自信のある態度は
第一印象としてインプットされます。

また、面接中の
聴く姿勢も見られています。

具体的に
・話を理解しようとして聞いているか
・「会話」としてキャッチボールができるか
・頷き、相槌、リアクションなどの反応があるか

これらは、話す相手を不快にさせない
相手を尊重した「聞き方」の基本です。
普段からできている人は問題ありませんが
緊張すると、心ここに在らず・・・だったり
頭の中が「次の質問」でいっぱいだったりすると
ちゃんとした「聞き方」ができなくなることも。

採用する側は
「採用したらどんなコミュニケーションが取れる人なのか」
まで見ています。ここで損はしたくないですよね!


3. 話す内容:面接官の心を掴むトーク術

ここでお伝えしたいのは
「採用する側はどんな人に来てほしいと思っているか」

面接官が「ぜひ来てほしい」と思ってもらうためには
コチラの記事を参考にしてください。

自己PRのポイントや
企業研究の重要性などについて書いてあります。

4. 【最強の武器】〇〇と●●言葉の力(有料)

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