情熱投稿17日目

金利交渉は今、ともて重要だ。

マイナス金利政策の解除により、銀行が日銀に預入する際に必要となっていた金利がいらなくなった。
よって、正常化されていくことにより預金の金利が引き上げされた。

貸出金利には”資金の調達コスト”が含まれている。
つまり、預金の金利が上がったことによって貸出金利の引き上げ交渉を
しなければいけないということだ。
また、信用金庫の売上の大半は”貸出金利”である。
この貸出金利の中では資金調達コストはもちろん、
人件費や管理費の固定コストも入っている。
また、賃上げも実施されたことから、金利引き上げ交渉は
必ず必要であるということだ。

そこまで考えず、安易に同レートで稟議するやつ、絶対いそう。

しっかり考えて、将来の為にも適正な仕事をしていこうと思う。

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