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『成功している人はたった1%の勘違い野郎』①

はじめに

はじめまして、私は東京都内在住の45歳のフリーランスです。

7年前に一度、個人事業主として独立した経験があります。そのは独立経験は見事に大失敗でした。その後運よく、大手IT企業に就職し7年間働かせてもらい、現在はフリーランスとして働いております。

私は昔から起業に興味があり、いつか独立したいなとずっと考えていました。そこで起業塾というのに通った経験があります。

又、その起業塾で知り合った友達以外にも、独立して大成功している友達もいます。もちろんその反対の失敗してしまった友達もいます。

いやむしろ数的にはこっちの方が当然多いです。

私は自分も含めてですが、なぜ起業や副業で「成功している人」と「失敗している人」がいるのか、ずっと疑問でした。

そこで私は両者にインタビューをすることにしました。

そうした中で「成功している人」だけに、「共通点」があることに気づきました。

そちらをまとめたのがこのnoteになります。起業、副業に興味をお持ちの方でしたら、ぜひご覧いただき何かの参考になれば幸いです!

たった1%の成功者

ではここで最初に「成功している人」の定義をさせていただきたいと思います。

はっきり言ってここは、様々な意見がある部分だと思いますので、あくまで私の見解で記載させていただきます。

当然、そんなの成功者じゃないじゃんっていう意見もあるとは思いますが、ご了承ください。

ここでいう「成功している人」は、独立して年収が1000万円程度ある人と定義させてください。

なぜ、この定義にしたかをお話します。まずは以下の図をご覧ください。


全国の年収分布ですが、年収900万~1000万円未満の人は、0.9%とほぼ1%であることがわかります。

これを元に「成功してる人」を1000万円程度と定義づけいたしました。

なぜ「成功している人」と「失敗している人」がいるのか?

ではなぜ「成功している人」と「失敗している人」がいるのか、結論から書きます。

成功している人はたった1%の勘違い野郎」です!

残り99%の一般人(普通の人)は成功できません。

え~どういうことっていう声が聞こえてきそうですが、その理由はこれからきちんと解説していきます。

只、「才能」「努力」「運」「ツキ」とか一般的に言われているものとは違っていたということです。

「成功」=「勘違いできるか」
「失敗」=「勘違いできないか」

これだけの違いなのです。面白いですよね!でもインタビューしてみたら本当にこの違いだけだったのです。

あと、今回「野郎」とちょっと乱暴な言葉を使ったのにも意味があります。と言うのも、勘違いも半端な勘違いじゃないんです!

簡単に言いますと、とんでもない勘違いになります。とんでもない勘違いをしている人(女性も含む)なので、今回あえてこの乱暴な「野郎」という言葉を使わせていただきました。

それでは、どのような勘違いが成功者の共通点としてあったかは、つづきをぜひご覧いただければと思います。

②につづく


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