自分の事
※前回目次つけるの忘れてたのでつけてみました
経歴的な
最初の記事で自分の好きなことを書いてはみたが、
やりたいこと中心で自己紹介として弱いな、と思ったので
一回これまでの経歴的なものを書いてみようかと思います。
高校時代
マクドナルドでバイト三昧(平日は3時間、休日はフルタイムの週4~5日勤務)
部活もやらず特に学校内で特筆できる出来事は無し
大学への勉強をする気が無く(そもそも頭のいい学校でないので大学受験を目指す人が少なかった)「ゲーム好きだしゲーム会社にはいりたいなー」という漠然とした気持ちで東京のゲーム系専門学校のキャラクター?コースに進学。
※ちなみに軽い面接と、好きなゲームについてレポートのようなナニカを書くのみで受かった。
専門学校時代
授業はどれも薄い内容で、生徒のモチベーションも低い状態(もちろん自分も)だったため、たまにさぼりながら引き続きバイト三昧でした。
学校での日々はほんとに薄味で2年間なんとなくで生きていただけは覚えています。
ソフトの作業もほんとにYouTubeにもありそうなチュートリアルレベルで、
低クオリティの作品とも呼べないものをだらだらと作ってはやった気になっていました。
さらに2年目になって緊急事態宣言となり、自宅で引きこもる日々を送ることになる。バイトの書類手続きで久しぶりに外に出てふと鏡を見たときに、ゾンビみたいな顔が写っていたことが今でも忘れられないです。
たしか2年の後半でやっと学校に通えるようになり、そのまま遅めの就活シーズンに。デザイナー枠での就活となるので、作品を集めたポートフォリオ作りが必要になります。が、誰も本格的に作らずにだらだらと時間だけが過ぎていきました。
1年半のなあなあ生活のうちに「本気で努力をする」ということが完全に抜けてしまい、いざ努力が必要となったときに、本気モードになることが出来なくなってしまっていたと思う。本気で頑張るというのは現実に向き合って厳しい意見に耐える必要があるので。
周りの空気というものは目標を達成するにあたってほんとに重要なのだなと思い知らされました。
自分はというと何とかしょぼいポートフォリオを作るとこまではいったが
10社出して書類で全滅でした。
「ゲーム以外で就活するべきか…?」と考えていたところで、担任から
「コネがあるゲーム会社があるのでそこのインターンを受けてみないか」
と言われました。友達からは「その会社やばそうだからやめたほうがいい」と言われましたが、ゲーム業界を諦めきれないという気持ちととチャンスを逃すことが怖いという気持ちが強くありました。
結局行く決意をしインターンを始めました。その会社にそのまま入社することになります。
中断
軽く書くつもりが思ったより長くなってしまいました・・・
専門時代から書くのが楽しくなってきてますね
新卒の話は次の機会に書こうと思います(ここには書けないこともありますが、それを除いてもなかなかぶっ飛んだ経験をしてきました)
面白いと思っていただけたらまた読んでいただければ嬉しいです!
よろしくお願いいたします。