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自分軸で生きるって?

自分軸で生きるということ

こんにちは。
あつこです。

あなたは日々の選択を「自分の気持ち」で決めていますか?
それとも「周りの期待」や「常識」に流されて決めていますか?

私たちは気づかないうちに、家族、友人、職場の価値観に影響され、「こうすべき」「これが正しい」と思い込んでしまいます。

でも、本当に大切なのは “自分軸” を持って生きること。

今日は「自分軸で生きる」ことの大切さと、そのための方法についてお話しをしたいと思います。


1. 他人軸で生きるとどうなる?

自分の人生を「他人軸」で生きていると、こんな状態になりやすいです。

・人の意見に振り回される
・NOと言えず無理をしてしまう
・私って本当は何がしたいんだろう?」と迷う
・本当は違うのに「みんながそうしているから」と流される

他人軸で生きていると、どこか満たされず、モヤモヤがつきまといます。 それは、自分の本当の気持ちを置き去りにしているから。
では、「自分軸」で生きるとは、どういうことなのでしょうか?

2. 自分軸で生きるとは?

「私はこうしたい」 という意志を持ち、それに従って行動することが “自分軸” で生きるということ。

自分軸を持っている人は、こんな特徴があります。

・自分の価値観や信念を大切にしている
・周りの意見を参考にしても、最後は自分で決める
・自分の気持ちに素直で、無理をしない
・他人の評価よりも、自分がどう感じるかを優先する

自分軸がしっかりしている人は、ブレることがありません。 周りがどうであれ、自分の心が納得する道を進むことができます。

3. 自分軸を育てる3つのステップ

① 自分の本音を知る

他人の意見や世間の常識に縛られていると、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまいます。 まずは 「私は本当はどうしたいの?」 と問いかけることから始めましょう。

では、ここで簡単なワークを紹介します。

ワーク
自分の本音を書き出してみる
本当は何が好き?
どんな生き方がしたい?
何をしているときが一番楽しい?
書き出してみてください。
きっと、自分の本音がでてくると思いますよ。

② 「他人にどう思われるか」ではなく「自分がどう感じるか」で決める

何かを決めるとき、 「みんなはどう思うかな?」 ではなく、 「私はどう感じる?」 を基準にしてみてください。

また、ワークを紹介しますね。

ワーク
選択の基準を変える
仕事やプライベートで迷ったとき、「自分が本当に望むものは何?」と考えてみる。
すぐに答えが出ないときは、心がワクワクする方を選ぶ。
このワクワクというのが大事なんです。
やってみてくださいね。

③ NOと言う勇気を持つ

他人軸で生きている人ほど、頼まれごとを断るのが苦手です。 でも、すべてに「YES」と言っていたら、自分の時間もエネルギーも消耗してしまいます。

はい。ここでも簡単なワークを消化しますね。

ワーク
「NO」を練習する
まずは小さなことから「NO」と言ってみる。
例えば
「今日は疲れているから無理」
「予定があるので行けません」
など。
NOと言った後の罪悪感に気づき、「私は私を大切にするために断ったんだ」と自分を肯定する。
自分を大切にすると、断っても嫌われたりしません。
むしろ、あなたの意見を尊重してくれますよ。
やってみてくださいね。

4. 自分軸を持つと人生が変わる

自分軸で生きるようになると、驚くほど生きやすくなります。

・他人の目を気にせず、自由に生きられる
・自分の本当に好きなことができるようになる
・他人に振り回されることがなくなる
・「自分の人生を生きている!」という実感が持てる

あなたの人生は、あなたのもの。
誰かの期待を満たすためではなく、
「自分が心から納得できる人生」 を生きていきませんか?
まずは、 「私はどうしたい?」と自分に問いかけること から始めてみてくださいね。

今日もあなたが、自分らしく輝けますように!
応援しています🍀


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