「受け取り下手のあなたへ」幸せを手に入れるために大切なこと
こんにちは。
スピリチュアルライフコーチのあつこです。
今日は「受け取り下手」についてお話ししたいと思います。
「ありがとう」と言われても、つい「そんなことないよ」と否定してしまう。
誰かが手伝ってくれようとしても、「大丈夫、自分でできるから」と断ってしまう。
こんなふうに、無意識のうちに他人からの好意や愛情を遠ざけていませんか?
私は、本当に受け取り下手でした。
私も、褒められると、「いいえ、そんなことないです」と謙遜してしまったり、可愛くありがとうと言えず、可愛げのない時期がありました。今は、褒められると、目をキラキラさせて喜びます笑
実は、受け取り上手になることは、幸せを引き寄せる大きな鍵なのです。
今日は、受け取り上手になってもらって、幸せを引き寄せるヒントをお伝えしたいと思います。
「受け取り下手」ってどんな状態?
受け取り下手とは、他人からの愛情やサポート、感謝の言葉などを素直に受け取れない状態を指します。例えば、こんな行動をしていませんか?
褒められたとき
「いえいえ、そんなことないです」と謙遜しすぎる。
助けを提案されたとき
「迷惑をかけたくないから」と断る。
プレゼントをもらったとき
「申し訳ない」と感じてしまう。
これらの背景には、「自分はそれを受け取るに値しない」という無意識の思い込みが隠れていることが多いです。
受け取り下手がもたらす影響
受け取り下手な状態が続くと、以下のような影響が出ることがあります。
1. 他人との距離感ができる
好意を受け取らない態度は、相手に「拒否された」と感じさせてしまい、人間関係に溝を生むことがあります。
2. 自分に自信が持てなくなる
自分は価値のある存在だと感じにくくなり、さらに受け取れなくなる悪循環に。
3. 幸せを感じにくくなる
人生の喜びは他者とのつながりから生まれるもの。受け取りを拒むことで、その喜びを遠ざけてしまいます。
受け取り上手になるための3つのステップ
では、どうすれば受け取り上手になれるのでしょうか?簡単にできる3つのステップをご紹介します。
1. 「ありがとう」を素直に言ってみる
まずは、感謝の気持ちをそのまま表現する練習から始めましょう。
「そんなことないよ」と否定せず、「ありがとう、うれしい!」と素直に伝えるだけでOKです。
2. 小さな好意を受け入れる
誰かがドアを開けてくれたら、「ありがとう」と言ってそのまま通る。
これだけでも、受け取る練習になります。
3. 自分を認めるアファメーションを習慣にする
受け取り下手の原因は、自己肯定感の低さにあることが多いです。
以下のアファメーションを毎日唱えてみてください。
「私は愛される価値のある存在です。」
「私は人の好意を素直に受け取ることができます。」
「私は助けを求めていい存在です。」
受け取ることは与えること
最後に知っておいてほしいのは、「受け取ることも与えること」だということです。
相手がくれた好意を受け取ることで、相手に喜びを与えることになります。
つまり、あなたが「ありがとう」と受け取ることで、愛の循環が生まれるのです。
受け取り上手になることは、最初は少し難しいかもしれません。でも、小さな一歩を積み重ねることで、必ず変わることができます。あなたがもっと幸せを感じられる日々を送れるよう、応援しています!
あなたの心に響いた部分はありましたか?
是非、受け取り上手になってくださいね🍀