自己紹介
年中ひびわれかかとです。
身も心もカッサカサ。
40代前半。子ありのバツイチです。
あまり真剣さを出せない人ですが、本人至って真面目に真剣に生きています。
高校の頃もずっと隠キャ。
メガネのオタク。
大人になってコンタクトをし、痩せて化粧をしたら
ちょっと可愛くなったみたいで、高校の同級生から整形疑惑をかけられた時期が一瞬だけありました。今は整形しても誰にも気づかれません。整形したことを伝えても、え?って顔をされます。
私は自分のことを美人ともブスとも思っていないけど自分の顔は大好き。
絶妙な塩梅のちょうどいいブスだと思う。一番ラッキーなレベル。
若い頃は時間が有り余っていたので、自分の顔面のマッサージを毎日数時間していたせいか、「美人風」な時期が一瞬だけありました。
若いカップルに追いかけられたり、女子中学生にキャーキャー言われたり。
結婚して太り、マッサージをする気力もなくなり、あっという間にブスに逆戻り。
道を歩けば向こう側から歩いてくるサラリーマンのおじさんと目が合い、
オェっという吐くような素ぶりをされた事もある程度にはブスです。
なので美人とデブスの両方の気持ちがわかります。
生きやすいのは圧倒的に美人な方です。
だって、全部の扉が自動扉に変わるから。
コンビニだって会社のエレベーターだって、どこでも勝手に開きます。
デブスになると、その逆です。
例え両手にコーヒーを持っていようとも、コンビニの扉は無情にも目の前で閉まります。
ドンっという大きな音をたてて。
でも美人は意外と大変です。何もしなくても職場の女性からはちょっと意地悪されます。
もちろん異性の紹介はされません。飲み会にも呼ばれません。
会社の突発的に生まれる飲み会にも、もちろん呼ばれません。
変な噂を立てられます。
あらゆる方法で排除されます。
美人時代は私にとっては一番辛い時期でした。
精神的には楽じゃないのが美人の方かもしれないです。
なので私は美人に優しいです。
美人だね、とストレートに言います。
ほとんどの美人ちゃんは、美人だねなんて言われたことがないので、私が美人だと伝えるとびっくりされる事が多いです。
美人もデブスも、どっちも大変なこともあればラッキーたこともあるってことで。
そんなこんなで絶妙ブスな今が一番楽しいかもしれない。
初めての彼氏は大学2年生の頃。
すっごいイケメンと付き合っていたいい思い出。
時々いるちょっとB専のイケメンだったと思う。
再婚活動始めて6年。
もうネタでしょとか嘘でしょとか、漫画に描いてよ絶対面白いとか、
色々言われるので書いていくことにしました。
全部事実です。
いずれ漫画も描いてみたい。
好きなタイプは江戸時代にいそうな人
江戸っ子が好きという意味ではない。
江戸を感じる人が好き。
おでこは広めが好き。
声がソフトな人が好き。
犬も猫も好き。コーヒー中毒。
男運も仕事運もほとんどない。
ブラック企業を引き当てるのうますぎて、私自身がブラックホール説。
数々の失敗も失恋もしてきたのだけど、もういっそ笑い飛ばしてほしい。
笑い飛ばせるような私になりたい。