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自分の感じた事

こんにちは、くうと申します。

自分を見つめ直すために早速書き出そうと思ったのですが何から書けばいいのか悩みまくった結果軽い自己紹介からだいぶ時間が経っていましたね。

しばらく悩んで出てきたのは何かを相手に伝える事ってとっても難しいなと感じたあの時を改めて文字に書き起こして整理してみようと思いました。
特にオチとかはないので急に終わると思いますがそれでもよければ覗いていってください。

私の職場は比較的にほんわかした空気が漂っていて仕事中も無言というよりは世間話をしながらってことが多いんです。

実際黙っていると眠くなってきちゃうので眠気覚ましの意味も込めて喋り続けていると言いますか…。 
ちゃんと仕事は真面目にやっているのでその辺はご安心を。

私は話すのが得意ではないので基本的に会話に入らず聞いていることが多いのですが皆の話題がつきはじめて仕事の関係でしばらく私と同僚の一対一になった時

「くうさん、今とてつもなく眠いんだ。何か面白い話はあるかい?」と言われてすっと思い出したのが最近読んだ小説についてだったんです。

好きな小説について話すならあらすじだけまとめるのは難しいし…。

せっかくならその小説の第一章を話した方が長くそして世界観に引き込めそうだったので同僚にネタバレ許可をもらって話しはじめました。

ですが物語の説明の順番がごちゃごちゃになってしまいわかりにくくなってしまったんですよね。

なんせその場で別の作業をしながら話す内容を即座に組み立てているので。


その小説、まず主人公が人じゃない。
私達の身近な生物だけど中身はそれじゃなくて自分は元々こういう存在で、こういう理由があって今に至るみたいなことを語り出すとこからスタートなんですよ。

それを詳しく、要点だけまとめるとなると頭の中でこんがらがってパンクしてしまいました。

実際話しはじめた時も自分で話しながら訳がわからなくなっていたので話す前にじっくり考えておけばよかったと後悔しました。

ちなみに相手からの質問もあり話はなんとか伝わりましたが不完全燃焼って感じでした。



こういう時即座に話を組み立ててわかりやすく重要なポイントだけ的確に話せる人って凄いですよね。とても尊敬します。

その後家に帰って1人反省会が始まりあの時こういう順序で伝えればわかりやすかったんじゃなかろうかと考え続けていました。

要点だけをわかりやすくまとめて先に話す。
よく聞くフレーズですが大量の情報の中で何処から何処まで切り取り次の情報に繋げて一つの要点にするのか。
過去のあまり上手くいかなかった会話を思い出すと私はここでよく躓いているなと思いました。

家にマナー関連の本がありその中に会話の組み立てに関する知識も書かれていたのでそれを読み直してみたり動画を見たりするようにはなりましたがこういう技術(?)会話力を強化するには何が1番いいんでしょうね…。

またそれも今後の課題になりそうです。

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