【第五話】中学生の同棲生活
初キスの日から、毎日夜10時頃になると、A君がうちの窓を叩き、来るようになりました。
やがてB。
何せ、当時。家が同じ直線道にありまして、
歩いて2分くらいなものですから。
朝、学校行く時、迎えに来てくれる。
休み時間は、会う。
下校は、一緒。
夕食時に帰宅。
夜10時頃にうちに来る。
朝5時頃、帰る。
の繰り返しでした。
父は、私を殴ったことがなく、A君の事もちゃんと受け入れてくれました。
しかし、父から
【ララ、いいかい。結婚する人じゃないと下半身だけはダメだぞ。大切にするんだよ。】
と言われていたので、A君の手が、下に伸びた時は、お断りしました。
ところが………