とあるJKの日常譚 #6 今日は何の日シリーズ始めました!
さて、今日、といってもこの記事を書いているのが22:56なのですが、【今日は何の日】やっていきます!
今日は、九九の日!
9月9日を、「九九(くく)」と読む語呂合わせから決まったらしい!
改めて九九を勉強する
関連して、
物事の基礎基本に立ち返って初心を思い出そうぜ!
とのこと。
ここで、父と私と九九の話をさせていただきます。
私が小学生2年生で九九を習い始めると、父はとにかく私に九九を覚えさせました。
「九九というものはな、とても大事なんだ。」
「なんでが分かるか?」
「九九が出来ないと、もう何も分からなくなるんだ。」
正直、当時の私はめちゃくちゃ反抗しました。勉強は嫌いだし、覚えるのは大変だから。
そもそも父の言葉の意味を、その意図を理解していなかったんです。
父の言葉の意味を理解したのは、中学に入学してからのことでした。
九九が出来ないと終わる
期末テストを受けるたびに思いました。
いまは、九九を当たり前に使っているのであまり感じませんが、九九を意識して生活するとその大切さが身に染みて分かります。
父に感謝です。
父の教育のおかげで、私は今県内一の進学高校に通うことが出来ています。
特に特別な勉強を教わったわけでも、分厚い問題集を解かされた訳でもありません。
ただ基礎に忠実だった。 それだけです。
今日を機に、基礎に立ち返って見ては如何ですか?
何か新しい発見があるかもしれません!
ではまた明日、蜜焚りなでした!ヾ(≧∇≦)
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