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とあるJKの日常譚  # 13 大切な友人

 私がnoteを始めたのは、とある友人の影響です。

 その友人は、今年の春頃からnoteを始めていたようだったので、友人のこれまでの作品を覗いてみることにしました。

その中に、『承認欲求』について語ったものがありました。

 投稿を続けてきて、いろいろな人にスキをもらった。しかし、それが原因で承認欲求が強くなっている気がする。
 ここから視点を変えて、スキをもらえるだけでありがたいと思うようにしよう。
                
という内容です。


 私は、友人の記事が結構好きです。
 面白いし、彼の好きなものへの愛が溢れているからです。

 そしてたまに、彼の心の内を綴った記事が出ていることがあります。

 私はその記事を読むたび、毎回新たなことに気づかされているように感じています。

 友人は、たいていの人と視点が少し違います。
 ↑褒めてます。
 私みたいにガチガチに固定観念にとらわれたりしていないので、自由で面白い発想が友人の頭の中に溢れているようです。

 それを、うらやましいと感じたり、妬ましいと感じたり、いろいろ考えることはありました。

 ですが、私よりも長くnoteを続けているから分かること、自分の大好きなことを発信している友人だからこそ分かること、分かったこと。

 簡単に言うと、人生の先輩みたいなものです。
 こんな友人に出会えて本当によかったと思います。

 本人に直接言うのは照れるので、ここに書き記しました。

 まとめになりますが、私が言いたいのは

 つまり、友人は大切だということです。


 たかが人生15.6年の私が言うことではないかもしれないのですが、心の底から信頼できる人が家族以外にもいると、生きやすいだろうと感じています。

 そんな風に思える友人がいることが誇らしいです。

 そして、友人を大切に出来る人になりたいです。


↓友人の記事を載せておきます。ぜひ。


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