手作りじゃなくてOK！！ 幼児期おやつの選び方

こんにちは！　
管理栄養士 かば なつみです🦛



無料プレゼントを受け取っていただき
ありがとうございます✨



プレゼントを受け取ってくださったママさん、
毎日家事育児、お疲れ様です。

あなたのお子さんが、

・毎日甘いものやスナック菓子を食べて肥満に…

・必要な栄養が足りず、成長や発達が遅れる…

・大人になっても間食が多く、生活習慣病に…

「そんなの嫌！！」という方に向けて

今回は、
「手作りじゃなくてOK！！
  幼児期おやつの選び方」
をお届けします！

あなたは
お子さんに正しい「おやつ」を
与えられていますか？

「おやつ」と聞くと、
ポテトチップス、アイス、ケーキ、
チョコレート、ジュース……
こんなものを想像するのではないでしょうか？

まさか、

お子さんのおやつに
これらの食べ物をあげていませんよね…？😰

「え？ おやつってお菓子をあげたら
いいんじゃないの！？」


と思った方、正直に手を挙げてください✋

今手を挙げた方には、
ぜひ最後までこの記事を読んで
いただきたいです。

これを読まずに、

これまで通りのおやつを
お子さんにあげていると…

・ 不適切なおやつが原因で
   お子さんが肥満になってしまう

・ 幼児期に必要なエネルギー・栄養素が
   不足してしまう
     
・ 不適切なおやつが習慣化し、
   将来お子さんが生活習慣病になってしまう


こんなことが起こる可能性が
かなり高まります🚨⚡️

「そんなの嫌、改善したい！」という方

安心してください、まだ間に合います！

今から5分間、この記事を読むことで

✔ 幼児期の子どもにとっての「おやつ」の役割

✔ 正しい「おやつ」とはどんなものか

✔ 正しい「おやつ」のあげ方（具体例）

が分かるようになります！

そして、

分かったことを実践していくことで…

🌟 毎日どんなおやつをあげるべきか  
    迷わなくなる！

🌟 お子さんの成長をサポートし、
    健康的な身体に育てることができる！

🌟 大人になっても正しく間食をとることができ、
    生活習慣病になりにくくなる！


こんなメリットを得られます！




今すぐこの記事を読んで
正しいおやつについて理解し、


お子さんの 笑顔 と 大人になっても健康な身体
を手に入れちゃいましょう！

さらに今回は、特別に…

「管理栄養士 かばなつみ」の
公式LINE ご登録者様 限定で

「おやつのエネルギー早見表」を
プレゼントしちゃいます！

記事の最後で、
プレゼントを受け取るための【合言葉】を
お伝えしているので、
ぜひゲットしてくださいね🙌✨

まずは基本！ ｢おやつ｣の役割

---

正しいおやつを知るためには、
おやつの役割がわかっている必要があります。

おやつの役割は、
大きく2つに分かれます。

順番に解説していきますね！

❶ 栄養を補うため

一般的に
「おやつ＝お菓子」と思われがちですが、
幼児期の子どもにとって
これは正しくありません。

正しくは…
『おやつ＝補食』です！

｢補食｣は、｢補う食事｣と書きますよね。



つまり、おやつは

朝昼晩の3度の食事だけでは
不足しやすい栄養素を補う

という役割があるのです。

そのため、「第4の食事」とも
呼ばれているんですよ！

子どもが毎日元気に活動するために
大切な役割をもっているのです。

これで、おやつ＝お菓子ではない理由が
お分かりいただけましたか？

「不足しやすい栄養って何？」
と疑問を持たれた方、
そちらはこのあと説明していきますね！

❷ 食育のため

おやつは、食育としての役割もあります。

そのひとつは、

🌟お手伝い

多くの子どもにとって
おやつは楽しい時間🎵

この認識を活かして、おやつタイムは
お手伝いデビューをする絶好のチャンス！

普段はお手伝いしない子も、
楽しいおやつ時間なら
嫌がらずにお手伝いをしてくれることが
多いです！

テーブル拭き、食器運び、お皿拭きといった
簡単なお手伝いから始めてみましょう！

さらに、楽しいおやつタイムを活用して

🌟食事の前に手洗いをする

🌟食事のマナーを身につける

などの効果も期待できます！

もともと食べることが苦手に感じる子であれば、

普段のごはんよりも少量のおやつを
「完食できた」という経験から

🌟食べる意欲を高める

といううれしい効果もありますよ！

おやつは、
身体的な面でも、精神的な面でも
子どもの成長にとって大きな役割がある
ということがわかりますね！

次は、本題の
「どんなおやつを選べばよいのか」
について説明していきますね！

｢正しいおやつ｣とは？  

---

おやつは
幼児期に3度の食事だけでは不足しやすい
栄養素を補うための｢補食｣
ということがわかりました。

では、その｢補食｣としてのおやつを

①いつ(時間)
②何を(食べ物)
③どれくらい(量)

食べるべきかを解説していきます！

①いつ(時間)

おやつの時間は

1日に1~2回で
食事との間隔が2～3時間空く

というのが理想的です。

1日1回なら、15時頃
1日2回なら、10時頃と15時頃

ということですね！

なぜかと言うと、
食事の直前におやつを食べてしまうと
お腹が空かず、ごはんを残してしまいますよね。

すると、
食事での栄養バランスが崩れてしまいます…。

3度の食事を「補う」ためのおやつなのに
これでは本末転倒です😢

また、

おやつの時間を決めずに
ダラダラ食べをしていると
食べ過ぎや歯の病気にもつながります。

子どものうちでも困りますが、
大人になってからもこの習慣が続くと
生活習慣病まっしぐら😰

朝・昼・夕の食事を基本として、
そのあいだの時間で栄養をプラスするために
おやつを活用しましょう！

②何を(食べ物)

次は、おやつに選びたい食べ物についてです。

何を選ぶかは、
幼児期に不足しやすい栄養素
に注目して考えましょう！

幼児期に不足しやすいものの一つは
「エネルギー」

毎日 成長し続け、
大人よりも代謝がよい子どもたちにとって
エネルギーは欠かせません！

エネルギー補給に役立つ食べ物は、
炭水化物です。

ただし、塩分や脂質の高い
菓子パンやカップ麺などは控えましょう。

【おすすめの食べ物】

続いて不足しやすいものは、
「カルシウム」

カルシウムが骨や歯の材料になることは
ご存知かもしれません。

不足すると、
体の成長の遅れや骨粗鬆症の
リスクが高まります。

しかし、カルシウムはそれ以外にも

・筋肉を動かす
・出血時に血液を正常に固める
・脳の指令をスムーズに伝える
・ホルモンの分泌を促す

など、重要な役割を多く担っています。

成長期の子どもの
カルシウムの目標量は、成人の1.25倍！

しかし、実際には不足している子が
とても多いのです。
おやつでしっかり補いたいですね！

【おすすめの食べ物】

その他、不足しやすいのは
「ビタミン・鉄・食物繊維」

ビタミンは、
・カラダの機能を正常に保つ
・エネルギーを作り出すサポートする
といった
カラダ全体に欠かせない役割を果たします。

鉄は、
貧血予防の他にも 脳の働きをよくする という
重要な役割をもっています。

そのため、不足すると
貧血に加えて、学習能力や記憶力の低下も
引き起こすので注意が必要です。

食物繊維は、
お腹の調子を整える栄養素として有名ですね。

さらに、脂質や糖質とくっついて
身体の外に排出する働きがあるため、
肥満や生活習慣病の予防・改善にも効果的！

【おすすめの食べ物】

③どれくらい(量)

おやつの量の目安は、
1日のエネルギー量の10～15％ です。

具体的には、
2歳までは150kcalくらい
3歳以降では200kcalくらい になります。

しかし、
こうやって数字で見ても
イメージしにくいですよね…

そんな方のために、

公式LINEをご登録してくださった方限定で
「おやつのエネルギー早見表」を
プレゼントします🎁

受け取り方は、
記事の最後をチェックしてくださいね！

また、これから
おやつの具体例も紹介するので
そちらもぜひご活用ください🌟

何をあげたらいいの？ おやつの具体例

---

ここまで、
「おやつの役割」と「正しいおやつ」
を説明してきました。

お子さんのおやつは、
それを踏まえたものを選べるとベストです✨️

これから、
具体的なおやつの例を3つ紹介します！

「こんな風に選んだらいいんだ！」
をつかむための参考にしてくださいね😊

例①
・牛乳 100ml（カルシウム補給）
・ふかし芋 1/3本（エネルギー・食物繊維補給）

例②
・わかめおにぎり 小 2個（エネルギー・鉄補給）
・みかん 1個（ビタミン補給）
・麦茶

例③
・チーズサンド（エネルギー・カルシウム補給）
  食パン8枚切り 1枚 ＋ スライスチーズ 1枚
・りんご 1/4個（ビタミン・食物繊維補給）

おわりに

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ここまで、いかがでしたか？

✔ 幼児期の子どもにとっての「おやつ」の役割

✔ 正しい「おやつ」とはどんなものか

✔ 正しい「おやつ」のあげ方（具体例）

を理解していただけたでしょうか？

もちろん、
朝・昼・晩 3食のごはんの
栄養バランスは重要です。

しかし、

おやつを上手に選ぶことで
''さらに''お子さんの成長を
サポートすることができるんです！！

この記事を読んでわかったことを実践すれば、

これからのおやつタイムが
健康な身体づくりの時間に早変わり✨️

しかし、それは「実践したら」の話。

行動に移さないと、
ここまで読んだ時間も知識も
もったいない💦

明日からでも、
お子さんに毎日与えている
甘〜いスイーツや
脂っぽいスナック菓子は控えて、

不足しやすい栄養をプラスできる
「補食」としてのおやつを選びましょう！

そうすることで、

あなたのお子さんが、
今だけでなく大人になってからも

病気になりにくい身体を手に入れ
充実した生活をおくることができますよ🍀

今回は、
毎日お子さんの健康を考えている
素敵なママさんに向けて

「おやつのエネルギー早見表」をプレゼント🎁

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合言葉を送ってください！

合言葉は…
【おやつは補食】

ぜひゲットして、
これからのおやつ選びに活用してくださいね😊

表を見ながら、
親子で一緒に選んでみると
お子さんの「おやつを選ぶ力」も鍛えられます！

さあ、まずは一歩 踏み出しましょう！

今後もさらに
お子さんの食事にお困りのママさんに向けた
食育情報を発信していきます。

ご興味のある方は
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それでは、

最後までご覧いただき
ありがとうございました！！

また、次の投稿でお会いしましょう😊

管理栄養士 かばなつみ 🦛