移動・歩数計アプリ「トリマ」完全攻略！2024年版
2020年10月正式公開された移動・歩数計アプリ「トリマ」！
移動した距離と歩いた歩数で広告見ながらコツコツ稼げるよ！というのが初期トリマの大きな魅力でした。
2021年、コロナ真っ只中で自粛ムードの中、トリマはテレビやネットで紹介され会員数を爆発的に増やしたこともあり、2022年「改悪」と呼ばれてしまう様々な変更を行いました。
現在ではアンケート、買い物、ゲーム・クイズ・ニュース、魚くじなども始まり、ミッションも含めた総獲得マイル数によるランキング制度、ウィークリークエストによるランク分けなど、移動・歩数以外のことでも大きく稼げるアプリになっています。
４周年になり、そろそろ落ち着いてきたと感じる「トリマ」で無理なく効率的に稼ぐ方法を記してみたいと思います。
1．トリマとは？
１－１．トリマの基本情報
「トリマ」は月額費用無料で使える「ポイ活」アプリです。
ユーザーの位置情報を利用し移動距離・歩数を正確に測定することによって移動距離タンク・歩数の足跡で貯めていき、一定基準に達するとマイル交換することができます。
マイル交換の際に１分程度の動画広告を視聴すれば、より高い報酬を得られるため、なるべく広告視聴をしてマイルを貯めておきたいところです。
１－2．トリマの開発会社
「みんな持ってるみたいだけど、ホントに大丈夫？」との声もあると思います！
インストールして大丈夫なアプリなのか、見ておきましょう！
開発会社は「ジオテクノロジーズ株式会社」です。
ジオテクノロジーズ株式会社とは、30年以上デジタル地図を作り続けている会社です。
日々、道路開通情報やスポット開店閉店情報を行政の道路設計資料・新聞媒体・インターネット等から情報収集して地図整備していますが、より詳細な地図整備やリアルタイム更新、また新たなロケーションビジネスを創出するため、ユーザーへポイント還元する形で位置情報データを収集していました。
本サービスを通じて収集させていただいたデータは、個人が特定できないよう匿名化処理した上で活用させていただきます。
（トリマはじめてガイドより抜粋）
１－3．トリマの基本的な使い方
トリマならではのマイルを貯める方法は、移動と歩数になります。
移動方法は徒歩だけではなく、自転車、自動車、電車などでも大丈夫です！
（ただ、高速移動になる新幹線、飛行機は苦手のようです・・。）
外出の機会を増やしたり、家の中でも日常生活で移動距離、歩数を稼ぐようにマメに動きたいです。
また、トリマをきっかけに近所の散歩からスタートしてみるのもいいと思います。
歩数を延ばすと、それだけトリマのマイルも貯まりやすくなるでしょう。
１－４．トリマを使う際の注意点
トリマは移動距離と歩数でマイルを貯めるのが基本になります。
移動の際、歩行の際、可能な限りアプリをインストールしたスマホを常備したいので、お仕事、日常生活でスマホを持って動けるタイミングを見つけましょう。
また、スマホ画面からトリマを消してしまうと、バックグラウンドで移動距離、歩数を計測できないため、常にアプリを起動させておく必要があります。
バックグラウンドで常にトリマのアプリを起動させている、ということは、通信費等への負担は避けられません。
トリマでは、アプリの位置情報の取得について「使用中のみ」「常に許可」を選べるため、普段は「使用中のみ」移動が多いタイミングは「常に許可」と使い分けている方もいるようです。
ご自身の通信料プラン次第にはなりますが「常に許可」にした方が、マイルは貯まりやすくなるものの、その分バッテリー消費も心配・・という感じで難しい問題ですね～。
ちなみに私は、せっかくの機能は存分に使って楽しみたいと思っているので、パケット定額サービスプランにし、位置情報の取得についても「常に許可」にしていますよ！
１－５．トリマのマイルは何に交換できるの？
トリマを快適に使用してくためのアイテム各種、他社ポイント、商品引換券、トリマのメインキャラクター「トリ丸」に着させる服類、世界情勢のための寄付など、様々なものに交換できます。
交換レートは、手数料の改変もあり、現在120マイル＝1円になります。
一番気になるだろう他社ポイントへの交換へは「ドットマネー」を経由します。
他のポイントサイトでも交換の際に使われていることが多い「ドットマネー」が使われているということで、ポイント交換への不安はなくなるのではないでしょうか。
その時、よく使っているポイント類への交換もいいですし、お得に交換できるものも表示されているので、使いやすいものを選びたいですね！
２．トリマの移動で貯める！
トリマをインストールした初期状態では、0％の空タンクが3本あります。
そのままスマホを持って約10㎞移動すると空だったタンクに黄緑色が増えていき100％になるとオレンジ色のチェックマークがつき、1本が満タンになったということになります。
タンクを空にすることなく移動を続け、3本タンクが100％になると、それ以上移動しても満たすタンクが無く、満タンのタンクはあふれ続けていることになるため、もったいない状態に・・。
そのため、長距離移動がわかっている時は、満タンになったタンクはマメに空に（＝マイルに交換）する必要があります！「15マイル獲得」ボタンを押すと、満タンのタンク1本消費し、即15マイル獲得できます。
そして「動画を見て●●マイル獲得」ボタンを押すと、1分程度の動画広告を見た後に60～100マイル獲得＋ボーナスガチャを回すことが出来ます。
まだ移動するけど動画を見ている時間が無い、すぐにタンクを空にしておきたい時は15マイルに交換し、動画広告を見る時間が取れる時は動画を見て、しっかりマイルを貯める・・という使い分けもできます。
移動系アプリによって期限が様々ですが、トリマは移動アプリが満タンになっても翌日以降も持ち越すことができますよ♪
更に移動距離タンクを貯めやすくする方法として「3倍速」という手段があります。
広告を見終わった瞬間から3時間だけですが3倍速度でタンクが貯まります。つまり、約3.3㎞で1タンク貯まる計算に！
３．トリマの歩数で貯める！
トリマをインストールした初期状態では、薄いグレー色の足跡が10個並んでいます。
1つの足跡が1000歩になるので、10000歩まで貯められます。
スマホを持って1000歩歩くと1つの足跡が黄緑色になり、オレンジ色のチェックマークがついてマイルを貯められる状態になります。
歩数の方も移動と同様、「15マイル獲得」ボタンを押すと即15マイル獲得、「動画を見て60マイル獲得」ボタンを押すと1分程度の動画広告再生後に、60マイル獲得＋ボーナスガチャを回すことができます。
歩数の方は期限があり、トリマの場合は夜中の3時に貯めていた足跡が失効してしまいますので早めに交換しておきましょう！
以前は移動と同様、広告を見ると「2倍速」になる「ローラースケート」を装着できたのですが、改変で1000マイルか2000マイルでの交換になってしまいました。
1000マイルで7日間、2000マイルで30日間、500歩で1つ足跡が貯まるスピードアップ状態になります。
また、2023年12月のアップデートから、タンクをマイルへ交換する際、「15マイル獲得」ボタンを選択せず、「動画を見て60マイル獲得」ボタンを押すと、初回に4等のメダル1枚が出た後、「動画を見て再チャレンジ」すると必ずマイルが当たるように改変されました！
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