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【中小企業診断士】何を強みにするのか?

みなさん、おはようございます。
こういったブログは初めてチャレンジするのですが、フォローいただいたり、スキをいただいたりすごく励みになり、頑張ろうという気持ちになっています。
ありがとうございます。引き続きみなさんに読んでいただけるような記事で価値提供とか、新たな発見のきっかけ作りになれたらと思っています。

さて、今回は中小企業診断士の資格をとってから、どういった分野で活躍していくのかを書きたいと思います。

中小企業診断士とは?(個人的見解)

中小企業診断士=経営コンサルという見解です。
中小企業診断士は士業ですが、独占業務がありません。なので、経営コンサルと名乗るのは誰でもOKになります。
一方で、中小企業診断士は国家資格なので取得できたらそれは一つの武器になると思っています。名前を憶えてくれるきっかけになったり、アイスブレイクのきっかけになる可能性はあるのかなと。もちろん、信頼にもつながるはずです。

マトリックス

企業経営理論でおなじみのマトリックス組織ですが、個人の経営コンサルはどの業界・領域を攻めていくのかきちんと定める必要があると思っています。例としては、運送業・経営改善といった感じです。
運送業や経営改善という形で業界単体・領域単体で攻めていくのは当初ありかなと思っていました。ですが、お客様に対して具体的に何が得意かを聞かれた場合、抽象的な説明になってしまう恐れがあるかなと思い、このような考えに至りました。
デロイトとPWCとかもマトリックス組織を採用しているのと考えは似てるかもしれません。知らんけど。w
個人でやる場合、門戸は広いほうが利点はありますが、始めは狭く。後々試行錯誤していく形で考えています。

どれでそうするか

私個人の強みとしては、自治体経験×営業支援だと思っています。それに中小企業診断士が加われば、その経歴を持つ人はあまりいないのではないかと思っています。
自治体をターゲットとしている企業に対して、営業支援・受注支援していくイメージです。
そこにどれだけの需要があるかまでは調べていませんが、全国に自治体があって市民へサービスを提供していることから一定の需要を見込んでいます。ただ、自治体業務は福祉・土木・防災と幅広く分野があります。そこは絞るべきなのかはもう少し時間をかけて模索していきたいです。話題のキャッチアップも大変ですし、ざっくりとは絞るのかなとは思っています。

おわりに

思い返せば、別の記事で書いたような書いてないような内容になってしまいました。考えの整理もあわせてできたらと書いてみました。

改めて文字に起こして書くのはすごく難しさを感じました。書くのに約1000文字で1時間かかっています。今日は下書きで改めて時間作ろうかと思いましたが、公開しないと何も成果にならないですよね。
今回は自分でも読みづらいと思っています。最後までお読みいただきありがとうございます。読みやすい文章が書けるよう、これからも練習していきます。

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