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~自己紹介&インサイドセールスで結果を出すまで~

noteをやろうか、やらないかずっと迷っていたのですが・・
私のノウハウが誰かのお役に立てばと思い、微力ながら始めようと思います!
今回は、初回なので入社してからの5年間を振り返りながら、
簡単に自己紹介をしようと思います!


1.自己紹介

改めて、みなさん初めまして!
株式会社日本財託でインサイドセールスをしている及川瑞生と申します。

2020年に中途入社し、現在6年目。プレイヤーとして、4年連続商談数1位を獲得。月100件超えの商談創出も2度経験し、社内でくす玉を割り表彰。
2023年10月~2024年10月までは、インサイドセールス部のLQ(Lead Qualify:新規リード対応)チームのリーダーを務めました。同時にインサイドセールスチームでのイネーブルメントを確立し、現在はマネジメント兼プレイヤーとして、成績を出しながら、メンバの育成にも励んでいます。

<掲載実績>
・2023.3  BALES インサイドセールス図鑑

・2023.3 inside salesplus様

・2023.7  SALES ROBOTICS様 連載企画「THE LEADERS」

・2023.9 音声ツールVOICY
https://voicy.jp/channel/3513/611365

・2025.1 inside salesplus様 2回目の記事掲載https://insidesalesplus.com/blog/lp6fi5u3xg8u

2.インサイドセールスとの出会い

前職は異業種のブライダル業界で、3年半ほど勤めておりました。学生時代からホテルでアルバイトをしていたこともあり、ブライダル業界1本で就活していました。大好きなブライダル業界でたくさんの新郎新婦の幸せのお手伝いをしている中で、人生最良の日をプランニングし、お客様の希望の式をプロデュースすることにやりがいを感じており、この仕事が大好きで心の底から楽しむことができました。しかし、華やかな反面、朝早くから夜遅くまで続く過酷なスケジュールの中で、将来への不安が少しずつ募っていったのも事実です。そんなとき、勤務先が倒産し、買収されるという予想外の出来事が重なり、転職を真剣に考え始めました。その中で出会ったのが、今の会社でした。「接客業やお客様と話す仕事がしたい」と思いながらも、どこかで安定性があって定時にも帰りやすい事務職がいいなとも思い、日本財託は事務職で応募したんです。ただ企業からの回答は「事務の経験がないので、事務での選考は難しい。けどインサイドセールスという部署であれば選考に進める」とのこと。当時、インサイドセールスと聞いて思い浮かんだのは、テレアポでしたが、お客様とお話ができるなら自分の得意分野が活かせるかもしれないと思い、選考に進むことを決めました。もし事務職として採用されていたら、今の私はいなかったと思うと、あの選択が運命的な出会いだったように感じます。

あれから5年、現在はインサイドセールスの仕事が天職だと感じています。この道を選んだことで得た経験やスキルは、私にとってかけがえのない財産となりました。ここからもまだまだ奮闘しながら、自分の理想の姿に向かって進んでいきます!!

3.結果を出すまでに努力したこと

最初は、慣れない業界用語や投資用語が飛び交う中で、自分に務まるのか。心配でした。この業界を3年、10年と経験している上司の元で働く中で、「この方々に追いつくには、業務時間内では勝てない。であれば業務時間外でどれだけ努力できるかだ」そう思うようになりました。1日でも早く追いつきたいと思い、私が実行していた内容が3つあります。

➀復習
▶その日学んだことをノートにまとめ、毎日寝る前にそのノートに1回は目を通す。
➁一人ロープレ
▶その日、コールフィードバックをいただいた内容は録音し、バックされた内容を元に一人ロープレを実施する。(お風呂でやるのが日課でした(笑))
➂知識のインプット
▶不動産投資、インサイドセールスにまつわる書籍を何度も読む。

これらは仕事が終わり帰宅してすぐと、休みの日も実施していました。
今思えば中途入社してからの3ヶ月間、とにかくがむしゃらに復習と勉強をしていたと思います。その結果、入社4ヶ月目から商談創出NO1の実績を出すことができ、そこからメンバーがどんどん増えていった中でも4年間連続1位をキープできました。単月で終わることなく、何ケ月も1位を取り続けることに喜びを感じておりましたが、年数を重ねるごとに、1位を取り続け結果を出すことより、メンバーに自分のノウハウなどをお伝えし、メンバーが結果を出す瞬間に喜びを感じるようになりました。そう、自分の中では予想もしていなかった"気持ちの変化"があったんです。

もちろん、メンバーにノウハウをお伝えするうえで、自分自身での知識のアップデートも必要であり、最新のトレンドを把握したり、お客様にもっと刺さる言葉や言い回しはないのかなど常に意識する必要もあります。

私自身も努力は欠かさず、最近では営業マンの実際の商談動画が閲覧可能なので、日々視聴する時間を確保しています。この時、ただただ視聴するのではなく、目的を持ちながら視聴しております。その目的は、知識をアップデートのための時もあれば、お客様へのクロージングや切替しなど様々です。

目的をもって行動すこと。
この言葉を意識しながら常に行動しています。
これからもプレイングマネージャーとして、努力を怠らず、トレンドに目を向けながら動いていきたいと思います。

次回の記事では、私がどのようなキャリアを考え、メンバーを育成しているのかに関してご紹介させていただきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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