必殺!恐竜神父 感想
本記事は、【2023.6.10】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「必殺!恐竜神父」のネタバレ感想または考察を再掲したものです。
公開日:2018年製作/70分/アメリカ
原題:The VelociPastor
監督:ブレンダン・スティアー
出演:グレッグ・コーハン
クソコラを作りましたのでご査収ください。
人におススメされて鑑賞しました。
特にストーリーラインに関してネタバレとかではなく「体験」になる映画かと思います。
それでも何も知らずに見たほうが楽しいかとは思うので、気になる方はこのあたりでブラウザバック!(まどかマギカのネタバレに触れています)
I'm hungry….!
冒頭から「うーん、予算の問題なのかな、それともふざけてる?」と思って見てたのですが、あとから本当にガチの低予算だと聞いてびっくりしました。
見ていくうちに「変身シーンあるのかな、変身シーンが見たいな、、、見たいな」という気持ちになってもうワクワクが止まりませんでした。
気持ち的には魔法少女まどかマギカの最終回手前の『変身するの?しないの?』期待と不安で胸いっぱい状態です。
『いや、本当に、ふざけてんのか!』と思うところも沢山あって人に簡単にはオススメしづらい映画なのですが、個人的にグッときたのは
⚫︎ちゃんと画面内で変身した!!!
⚫︎地雷のシーン!!!
⚫︎袈裟斬り!!!
⚫︎娼婦が死なない!!!!
です。娼婦が冒頭に出てきた時はすぐ食われるかと思いましたが、死にません。もはや不死鳥ですか?という生命力です。わたしは嬉しいです。心の中の『娼婦が死なない映画リスト』にそっと加えました。
出会った直後の
『穢らわしい手で触るな』
というセリフのところでは、TVにむかってしっかり中指立てましたけどね。
あと、袈裟斬りはめちゃくちゃ心に残りました。袈裟斬り、どうしても絶対に、何があってもやりたかったんだろうな、というのがビンビン伝わりましたし、やってました。見逃さないでください!
恐竜は、、、ほんとうに可愛かったよ、、、。
こんにちは!ダイナソー・SUZUKAです。
みんな、もうダイナソー・ファイターはみたかな?素手で恐竜倒す、インディペンデントカンフーSF映画だよ🦕🦕🦕
Amazonで300円でDVDが買えるからみんな買おう!(Amazonは売り切れ、ツタヤディスカス及びメルカリで手に入るようです)
最後まで読んでくれてありがとう。これからも、
映画好き風俗嬢suzukaの映画日記をご照覧ください。
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