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映画 DASHCAM ダッシュカム 感想

本記事は、【2023.7.29】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された映画「DASHCAM ダッシュカム」のネタバレ感想または考察を再掲したものです。

公開日: 2022年6月3日 (イギリス)
監督: ロブ・サベッジ
制作会社: ブラムハウス・プロダクションズ
出演:アニー・ハーディ

クソコラを作りましたのでご査収ください。

ダッシュカム ファンアート

主人公のアニーのことが大好きになる映画でした。大好きすぎて「こんな素敵な人にはまだまだ遠く及ばない」と思いつつ作ったクソコラです。

まだまだ劇場にて上映中ですので、Bandcarに乗りに行こう!!
以下はゆるやかにダッシュカム本編のネタバレに触れますが、読んでも映画が楽しめる範囲にとどめました。
観に行く人は"見てから"で、迷っている人は読んで"行く!"になったらいいな。

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映画は全編がyoutube live画面/live 待機画面で構成されています。POVなのに、かなり細かいカットやカメラ切り替えが入っていてPOV初心者でも大変見やすい作りでした。チャンネルの名前が「Band car」で、本当に一緒に乗せて連れて行ってくれる感じがして楽しかったです。

主人公アニーは過去最高に応援したくなるヒロインでした。クスっとしたのは、"ファシズムの豚も反ファシズムの豚も嫌い"なところ。最高!応援上映してくれないかな。
わたしも、自身のナイトワークに関して"立派な仕事だと思うよ"と発言する人と、"良くない仕事だと思うよ"と発言する人どちらも嫌いです。

アニーは、車は盗むが謎の使命感によりババアは捨てないところとか、人格的にはしごくまともというか、一生懸命生きているだけで無駄な"いじわる"をしないので、大好きです。アニーのこと嫌いになれる人なんているんだろうか(一般社会からズレた目線)
たまにいるじゃないですか、無駄に"いじわる"な人。最近あった悲しいこととしては、数年来の同業の女の子仲間が引退するときに、"わたしはちゃんとするね"と言われたことでした。そういう伝え方する必要ありました?みたいな。こっちは引退が"ちゃんと"だと思ってないから!みたいな。

話は脱線しましたが、映画に話を戻すと、アニーはラップが最高です。ほぼ全編にわたりイカしたラップをしてくれます。いつでも反骨精神を忘れず前向きに生存を諦めないヒロイン、最高です。

アニー・ハーディ かなりピーキー

謎の怖いものは、タッチパッドでボコボコに殴る。
謎自体は追いかけない。だって怖いしキモいし。

元カレのストレッチが、どこにでもいそうな"ただの良い奴"なのもグッときました。映画内の一生忘れないMVPシーンは、色々あってちょっと落ち着いたところで、ストレッチとタバコを吸いながらライムを出し合うシーンでした。小休止のシーンがオシャレかよ。

宣伝的をみたとき割とエッジなホラーという雰囲気を感じましたが、遊園地ミラーハウスや閉店後のレストラン等、ホラーのありがちワクワクシチュエーションも沢山出てくるし、ちょっとグロとホラーが大丈夫な人ならみんな楽しめると思うので、今すぐ行って欲しいな🦄


suzuka・筋トレ 映画 オフィシャルサイト

みんな、もうダイナソー・ファイターはみたかな?素手で恐竜倒す、インディペンデントカンフーSF映画だよ🦕🦕🦕

最後まで読んでくれてありがとう。これからも、
suzukaの映画日記をご照覧ください。

本文はここまでですが、
面白かったら買ってね🦄
(お礼メッセージとお礼画像が貼ってあります🦄)

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