ノーカントリー 感想
本記事は、【2023.3.25】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「ノーカントリー」のネタバレ感想または考察を再掲したものです。
公開日:2008年3月15日(日本)
監督:ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
脚本:ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
ネットフリックスにて鑑賞しました。
映画好きの友人から『史上最高にセクシーな殺し屋でてくるよぅ🦄🦄🦄』と聞いてワクワクして見ました。
セ、セクシーだった、、、!
こいつです。アントンシガー。
めちゃくちゃセクシーでした。
セクシーランキングでいうと『イースタンプミス』のニコライと同格です。
画的にはオフスクリーンが多かったので、痛いの苦手な方でも楽しく見られるかと思います。音はちょっと怖いけど!
とにかく、ひたすらセクシーでした(何回いうの?)
屠殺用エアガンっていう激シブ武器なのもエロいですし。神経質で完璧主義なところ、自分のルールは他人に理解されなくても彼の中では曲げないという信念にゾクゾクしました。
一応前半は、大金の入ったカバンを拾ってしまったモスの側を見る形で話が進むのですが、中盤から「逃げ切れない」という絶望感は漂ってきます。あとはもう、逃げ切れなくても逃げ続けるしかない(性分として)という諦めきれなさだけで映像が回っていくのがとてもよいです。やるしかないですよね。鞄拾っちゃったし。
もしわたしがモスだったとしても、カバンを拾ったと思います。あの荒野で、鞄を拾って逃げたかったんだよね。わたし自身はギャンブルはやりませんが、人生そのものがギャンブルのような生き方をしがちなため「鞄を拾うという運試し」の誘惑には絶対に勝てないだろうなと思います。
こんにちは!ダイナソー・SUZUKAです。
みんな、もうダイナソー・ファイターはみたかな?素手で恐竜倒す、インディペンデントカンフーSF映画だよ🦕🦕🦕
Amazonで300円でDVDが買えるからみんな買おう!(Amazonは売り切れ、ツタヤディスカス及びメルカリで手に入るようです)
最後まで読んでくれてありがとう。これからも、
映画好き風俗嬢suzukaの映画日記をご照覧ください。