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突然ですが、山口に引っ越します!

みなさんこんにちは。
久しぶりに文章での発信となりました。
というか、なってしまった、というのが正しいかもしれません。

2024年のJリーグが始まってからは、最初は体調不良、その後もなかなか書くための時間が確保できなく、もどかしい思いでいました。

ただそんな中で、エルロコペップさん( @fcbjuv1011 )の主宰する共喋にレギュラー出演させて頂くなど、レノファ山口で起きている事を現在進行形で追いかける事を「話す」と言う手段で発信することができ、「書く」だけでなく「話す」ことも自分にとってひとつの手段なんだと感じる日々でした。

不思議な縁

レノファサポーターのみなさんとは不思議なもので、最初は「一年は誰も見に来ないだろう」と始めたブログに1ヶ月でリアクションを起こして頂き、それをきっかけに繋がった縁から新シーズンも上記のような形でレノファを追いかけることになりました。

1年前の僕が聞いたらびっくりすることでしょう。

今シーズンのレノファはJ2のビッグサプライズ、台風の目であると感じざるを得ません。
去年残留を争ったチームが翌シーズン7月7日、23節を終えた時点で5位であり、プレーオフ圏に位置しています。
監督が変わるだけでこんなにも変わるのか…。やはりサッカーって面白いなと思います。

本題

前置きが長くなりました。
そういった期間を過ごす中で、「今のレノファの雰囲気を感じてみたい」「今年のレノファを見ることは確実に自分にプラスになる」と思った結果、「じゃあ山口行こうぜ、住もうぜ」と言う結論に達し、7月下旬、オリンピック中断期間に住まいを移し、8月からは本格的に維新みらいふスタジアムに通うことになります。

「今年のレノファだけなの?」と言われると、「なんとも言えない」、が回答になります。
現状、あくまで1無名のライターに過ぎない自分が、仕事をしながらレノファを追いかけるのにどれだけの気力・労力を割くことになるのか、自分では予想がつきません。

本音を言えば山口に行くならとことんレノファを追いかけて、腰を据えて長い時間見ていきたいですが、不確実なことは言わないのが僕の流儀です。

とはいえ、僕に「山口に住んでまでレノファを追いかけたい」と思わせてくださったのはレノファサポーターのみなさんで、そのみなさんに何らかの形で自分の思いを、意見を発信して(微力でも)役に立ちたいと言う強い気持ちは変わることはありません。

40歳を前に思うこと

人生は楽しんだもん勝ちだと、40を目前にして俄然、思うようになりました。

これはひとつの旅であり、人生であり、生き方です。
そしてそれが自分にとって楽しいものであれば、僕は言うことなしなのです。

「言うことなし」の生き方でレノファサポーターさんの役に立てたら?

もうこれは、言葉にする必要はないでしょう。

自分の人生にとって新しい季節が始まります。
きっとワクワクするような出来事が待っているでしょう。

願わくばそこに、楽しいが、幸せが、ちょっとの幸運が、ありますように。



おまけ

何となくですが、最後に僕の好きな曲をご紹介しておきましょう。
僕の世界観がちょっとでも伝わるかもしれません。
日食なつこ「水流のロック」


山口を拠点にレノファの事を書く・語る活動をしていきます。頂いたサポートは取材活動費として使わさせて頂きます。