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台湾 桂花緑茶

6月10日。週明け月曜日。
英語教室には、今週から新メンバーが加わるクラスがある。
他のメンバーのリアクションや、これから変わっていくクラスの雰囲気が楽しみ。

さて、今日のお茶は、昨秋、台北のお茶屋さんで買った「桂花緑茶」。
ざっくりと、量り売りで、袋に入れてくれたのを、マレーシアの BOH TEA の空き缶に移した。
お湯の温度を、はて、どうするか、緑茶は悩ましい。何度か淹れてみたが、どれも温度が高かったのでは、と思う味だった。

1.25年くらい前に、中国茶の教室で先生に習ったこと
2.シンガポールのお茶屋さんで個人レッスンを受け、習ったこと
3.この茶葉を購入したお茶屋さんがくれた、お茶の種類別最適水温の表
4.各地のお茶屋さんや、お茶友から聞いた水温の話

それらを総合して、これまでで一番低く、80度あるかないかで淹れてみた(実際に計ったわけではない)。一煎目は、待つこと、5分。今まで常識だと思っていたより、かなり長く待ってみた。

おいしい。桂花の香りがふわっとさりげない。

二煎目は同じ温度で3分。三煎目と四煎目を茶海に一緒に入れた。こうすると、消えゆく花の香の代わりに、少し力強い緑茶の香りが感じられるようだ。

お昼前のスナックタイムに、カステラと一緒に。お昼ご飯のざるそばとも。午後のお茶の時間に、先週、京都の吉田山茶会で買った、サンザシと。
夜は、観劇に出かける前に、ピザと、本日の飲み納め。

Thank you for reading!

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