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最近のBFS
ようやく23カルコンBFSが手元に。
と言っても別に急いでいたわけでもなく。
![](https://assets.st-note.com/img/1694768418659-ZXZP7mDQ8q.jpg?width=1200)
XRFオイルがもうそろそろ発売、という事でシマノ機もあらためて購入しておこうと言う所です。(実際にはテスト済みなので、欲しかっただけ)
アルデとカルコンは新型、旧型それぞれを。
アルファス、スティーズ、月下、シルクリ、のAIR機。
それとメジャー所の社外スプールたち。
良好な結果が得られました。
そんなわけでXRFオイル、よろしくお願いします。
宣伝はまぁそんな所で良し。
いくら言ったところで体感してもらうしかないので。
今回、シマノ機を久しぶりに買って見たんですが、面白いもので。
結論、ベイトフィネスはダイワ機が良いよ。
と言い切るのもどうかな?って話。
カルコン買った一番の理由はスティーズCTが枯渇しつつある事とCT用の某社外スプールが手に入らない事。
自分の分だけなら手に入るんだけど、手に入らない物は人に勧められない。
極力、極力だよ?手に入らない物は使わない用にしてます。(高い安いは別ね!)
話もどそう。
やはりTWはすごい。
そしてわかってたはずなのにカルコンのレベルワインダーを遠くにしなかったシマノの意地よ笑
さらにサイレントなんちゃらでゴム入れて、、、
圧がかかってるやんけ、、、
理屈では掛からない抵抗が実際は抵抗になってますよ!
で、ベアリング外周のゴム抜き。
![](https://assets.st-note.com/img/1694769683596-Q89MSiJZKm.jpg?width=1200)
ゴム抜き+XRFオイルでだいぶ扱い易くなりました。
今回、ちょっとヘビーなベイトフィネス(謎)をしたいので通常に比べて糸多い(PE0.6号50m)なので、まぁよし。
やっぱり巻き心地は良いし、何より見た目の良さ!
![](https://assets.st-note.com/img/1694769926094-bxtBm5gS4c.jpg?width=1200)
スティーズAIRは軽いルアーは良いけど7g超えた辺りからスプール回りすぎてしんどいんですよ。
1g〜5gをスティーズ
3g〜12gをカルコンで。
実はカルコンの方が使えるウェイトの幅が広い。
ただ、ごめんなさい。
僕のタックルセッティング、使い方の上での話なんでそこはご了承くださいな。
⚪︎サビアTC+スティーズAIR+XRFオイル
PE0.6号(35m)+フロロ1.5号
2g〜4gのジグ単、プラグ用
⚪︎エルセーラ+カルコンBFS+XRFオイル
PE0.6号(50m)+フロロ2号
3g〜10gのフリーリグ、メタルジグ、プラグ用
これ以外はスピニングタックルでやるんでまぁそんな所です。
いまだにベイトフィネスのメリットデメリットの話を見かけるんですが、使い分け。
悪いけど技量と知識の差だから。
子供の時からベイト使ってると気にならない。
ちゃんと使えれば(使い分けてれば)デメリットなんか感じないけど。
僕の周りのお客さんたちも頑張って練習してくれてるし、成果も出てる。
遊びにも努力って必要だと思うんだよなぁ、、、
ただ、気持ちもわかる。
適切なライン量、ブレーキセッティング、ロッド含めてトータルでバランスとって、使えるルアーの幅は狭い。
じゃあスピニングが万能か?と言うと意識してないだけで実は、、、って事もあるんだけど。
ちなみにインクススタッフ共通の感覚としては無理に軽い物をベイトでなげる必要ない。です。
ベイトフィネスって言葉が誤解を生んでるってのはあるよね。