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年末の大検査行事

どうも、つぶやきではない稲葉さんです←
実は先月末というかほぼ今月から新しい病院に変わりまして仕事に手続きにバタバタしてました。

まぁ、転院はより細かい専門で持病を診てもらうという理由(今まで長期に渡ってお世話になってた先生も引退状態だったので)

思わぬワードと日程

それから、旦那と一緒に渡されていた書類等持って行くと先生お一人でやってるスタイルらしく受付済んでの早速問診開始。

旦那「前兆とかこういう感じなんですが、本人の性格的のが面倒なんでw」

おい

先生「あー。そういう感じの面倒だよねぇ」

先生?いや、私が面倒な性格は自覚あるけど!
ハッキリ言うタイプも好きだけども!!

旦那と先生はすっかり打ち解け←
私は胸にツッコミたいの抑え分かりやすい説明と前病院からのデータの結果

先生「うーん。薬をどうこうの前に一度検査しようか。脳梗塞の疑いもあるし

なんて?
さすがに旦那も私も一瞬、時がとまった。
その病名に全く関係ないとは思ってはいなかったが、よく聞けばしかも6年前の検査結果のでだから一気に寒気と疑問が沸いて怖くなった。
私はある意味、運が良かったかもしれない。

理解と感謝

それからは、勤め先に理由告げて入院の承諾。役所での書類関係。入院手続きの為に漏れがないかでチェックリスト作ったりバタバタしながらも義母から遊びにおいでと言われた先で申し訳ない気持ちで連絡しても

義母「いいよ〜。来れるようになったらいつでもいいからおいで。身体を大事にね」

と、サラッと気づかわせないようにいつも仰ってくれて毎回泣きそうになる優しい人だ。
(旦那曰く、本当に深く気にしない人らしいw)

入院生活

過去にも入院は幾度かあるが←
全部搬送されての入院コースだったので、検査で自分からというのは初なので受付に手間取る。
案内先に行っては早速着替えての説明後、処置された2日間私はベッドから動けなくなる。検査内容での事情もあるが、最悪にも生理が重なり来る看護師さん達にメチャクチャ心配されながらも一つ一つ検査もだいぶ終わって行く頃には寧ろ、入院生活をエンジョイしていて看護師さん達に元気良くなったね、と笑顔で言われてふと

リンゴ「そんな顔つき違いますか?」
看護師さん「うん!血色酷くてハラハラしてたんだよー」

嘘ん。
いや、血の関係とかではわかるがどんだけ魂抜けかけてたのよ、自分。

入院期間中、冬至とクリスマスイブで病院食がそれらに少しあしらわれ地味に切ない←

退院後の解禁

入院中、果てしなく思ったのは周りから身体を見て貰える環境あっても最終的には自分自身が管理して健康維持しないと人は小さな積み重ねでなくても大病の危険が常に隣り合わせという事。
だから、身体と心に大事な良い習慣や定期検査は大事だと思った。
どれもまとめて悪習慣から良習慣は難しいので一つ一つを戻すルーティンを作りたい。

皆さんも来年も身体と心のメンテや
ご褒美を忘れずに!

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