ブルネイ滞在メモ
とにかく裕福な国、余裕のある国という印象になりました。
・ロイヤルブルネイ航空のCAさんのホスピタリティが異常。
普段LCCしか利用していないからなのか、色々気にかけていただいてありがとうございますとしか言いようがございません。
・国内は完全に車社会で歩いている人間はほぼいない、いるとしたら私のような外国人のみ。
・道路の設計が優秀で無駄な信号等が無くストレスフリー。
これは王様の設計かと思っておるのですが、ランナバウトの交差点が基本になっているのと、信号の切り替え時に意味も無く長い時間等は皆無です。
無計画に道路を作る日本人は見習うべきポイントと感じました。
・歩行者、相手ドライバーへ対しての譲り合いが異常
一度も歩行者を遮ってくるドライバーはおりませんでした。
心の余裕、人間レベルの違いが如実に出る結果となりました。
・街中にいても親戚のように簡単に話しかけられる
ブルネイでは大家族が当たり前との事で、家族のように接していただいたのかもしれません。
・水上タクシーにはボラれてしまったが経験値がかなり上がるマングローブ体験が出来たので結果満足
初日は私の経験値が浅い事もあってどうやら平均金額の1.5倍くらいの金額を払っていたようです。
しかし後悔は全くありません。
水上集落から出てきたであろうお兄さんと、ブルネイ川を猛スピードで登れたり、テングザル、クロコダイルになかなか遭遇出来ないところを一生懸命に探してくれました。
・裕福な国は無駄に高級品や高級車で虚勢を張る人はいない
日本やアジア他の国ですと、物があふれていると裕福と感じやすいですが、本当に裕福な国は違いました。
必要最低限の高品質なもののみやり取りしているので、変な品物点数でマウント取るような箏は一切ありませんでした。これは勉強になりました。
・コロミーという料理は美味しいのかどうなのか最後まで悩んだ
毎日コロミーをいただいておりましたが、自分の味付けの手法のレベルが低かったのか最後までピタッと来るのに当てられなかったです。もう少し調味料の種類を勉強していけば良かったと思いました。
・テングザルは午前中または1700以降に出やすい
初日は2h程探索しましたが遭遇出来ず。
2日目の再チャレンジで遭遇出来ました、親子だったので3頭程目撃でした。
結論
・油の国のような本当に裕福な国は何でもあるのではなく、不要なものがない
・油のお金持ちの余裕感は、日本の小金持ちのような方達の2000倍くらいお金がある印象