マレーシア2023での学び
#マレーシア #クアラルンプール #海外一人
カンボジアに引き続きマレーシアに社会勉強に行ってきたので、気づきを残しておこうと思います。
現地滞在: 5日間
目的: 宗教建造物巡り、現地住民との触れ合い
以下箇条書きでメモ
・USDは常に100くらい持っておいた方が良い(往路の機内でお腹空いた時に何か食べようとした際、本当は日本円使えたかもしれないが躊躇してしまった)
・ビールが高い、売ってるところが少ない
→ 宗教の問題なのか政府の問題なのか不明
コンビニエンスストアでは売っていた
インド人街には普通にある
・フルーツに辛いトッピングを追加して食べる
→ 初めての経験だったが案外いける
・男女のトイレ間違い2回
→ 日本のように男は青、女は赤、という標識がなく形で見分ける必要あり
・女性専用車両間違い1回
→ かなり厳しい決まりでもあるのでしょか
・ビリヤニというインド料理
→ 日本ではそんなに気にしなかった料理ですが、インド人街の有名店にて食べたところあまりの美味しさに2日連続
・インド、マレーシア料理は箸では食べにくいからスプーン
→ 食材のサイズ、食べ方等に合っているのがスプーンなんだと認識した。箸ではとても食べにくく感じた
・クロワッサン最高
→ これ重要。何気ないクロワッサン、一口食べたら、この世のものとは思えない美味しさで一瞬、食べた箇所を見つめてしまった。人生観変わった
・ヨーグルトが最高過ぎてあっという間に
→ クロワッサンに近い感情の変化。これまたこの世のものとは思えない美味しさ
・国立モスクの信じられない程の広さに驚き
→ イスラム教モスクに初めて行ったら、案内人との会話や建物の神秘さで、イスラム教に傾倒しそうになった
・欧米人の旅行スタイル、電子キックボードに普通に乗る
→ 日本人は旅行先でも恥ずかしがって現地文化を体験しようとしない人が多いように見えるが、欧米人はなんでも当たり前にこなす
・billとbearの言い間違い
→ 酒場で焦った
・呼び込みがタバコ吸いながらは当たり前
→ 日本もこの時代を取り戻したい
・マレーシアではラクロスが盛ん
→ TV中継はラクロスが多かった
・インターネットサイトの情報が整備されていないので駅でしっかり確認しないと、電車発車時刻もわからなければ行き先も分からない
→ 乗った後に調べて適当な駅で降りようと思ったらセントラルから逆向き特急で、車掌さんに指摘され謎の村で降りた。その後炎天下の中3h程度彷徨ってセントラルに戻った。途中でポリスに職務質問に合ったりで一瞬、詰んだなと思った
・宗教建造物を見ると宗教が文化の発展に色濃く影響しているとわかる
→ 今回の目玉。カンボジアで感じたのと全く一緒で政治と宗教は、国の発展、方向性に密接に関わっている
・ミロがとにかく浸透している
→ 日本でもよく見る、牛乳に混ぜて楽しむ緑色の「ミロ」、これが信じられないレベルで街中にあった
・チェーン店のようでも真剣に作ったものが出てくる
→ 日本のチェーン店のようにレンジで温めて終わりのような概念がなく、しっかりとした料理が提供されてクオリティ高かった
というわけでしたが、クアラルンプールはインド、アジアがごったに存在しており、まさにアジアの中心という感覚でした。
正直、東京よりも相当発展しておりびっくりしました。
現地に行かないとわからなかったなーと、大満足でした。
また年内にでもコタキナバルやらに顔出したいところです。