凱旋記念パーティ一覧
1,キッチンカントリー(ハンガリー) - 自由が丘
再開発の計画が上がっている自由が丘駅前の「自由が丘デパート」に入っているハンガリー大使館御用達レストラン。
家庭料理らしいが普通にコースメニューが出てくる。
フレンチとかでよく出てくるスープ。たしかトマト?うまい。
トルトット・カーポスタ(ロールキャベツ)と海老のカニクリーム詰め焼き(カニクリームコロッケにエビがぶっ刺さっている。あるいはエビフライにカニクリームが詰まっている)。
ハンガリー料理と言われてあまりイメージがついてなかったがロールキャベツがあるあたりいかにも東欧っぽい。
チキンのカツレツ パルメザンチーズ飾り。ハンガリー伝統料理らしい。うまい。
デザートのパラチンタ(クレープ)。かなりうまい。
クレープがあるとロシア文化圏を感じる。別にフレンチでも出てくるか。
2,モエナモティ(バングラディシュ) - 不動前
実家。人数を集めて通常メニューにないものを作ってもらった。企画ありがとう。
串。テイクアウト用としていつの間にかデビューしていつの間にかレギュラーメニューに昇格していた。スパイスが効いていてうまい。
通常メニューにはないマスタードチキンカレーとパラタ。マスタードチキンは今まで食べた裏メニューで特にうまかった記憶があったもの。パラタはバターの風味と甘さがあり単体で何枚でも行ける。
デザートのマンゴーコルフィ。勝手に頼んだ通常メニュー。うまい。
3,プリンスフードコーナー(バングラディシュ) - 東十条
この辺はこういう店が多いイメージがある。生活圏でないので行ったことなかったが一週間だけ田端に出勤していたので最後の金曜日に寄った。
ニハリとナン。ハリームを頼んだら「ニハリのほうがうまいよ」と言われ頼んだが、ハリームを食べたかった。骨が食べづらいので苦手。
サモサ。
4,クイーンシーバ(エチオピア) - 中目黒
百合愛好会の上映会企画にかこつけ、インジェラの独特の酸味にひるんで敬遠していたエチオピア料理に行く機会を得た。よく店の前は通るので気になってはいた。
結局家の用事で呼び出されメインディッシュが出てくる前に中座してしまった。
エチオピア語の解読
サモサ。アフリカでも「サモサ」と呼ぶんだという感動。
串。たしかヤギ。うまい。
ここで無念の退席。その後出てきたインジェラたちも好評(?)だったっぽいのでよかった。
5,マルハバ(パキスタン) - 池袋
高校のころから気になっていたが行けていなかった店。
羊の脳みそを食うことができる。
ずっと食べたかったブレインマサラ(羊の脳みそカレー)とチーズナン、ログニナン。以前違う店で食べたときはあまり味がなく豆腐のような印象だった羊の脳みそだが、レバーパテのような臭みを感じられて非常にうまかった。カレー部分も味が濃く強烈なうまみを感じる。
無限にナンが進むため追加したナンとロティ。うまい。
シャミカバブ。名古屋のアリアナレストランで食べて以来大好物だがほかの店で初めて見たので思わず注文。肉にしては妙に繊維質を感じると思っていたがひき肉と豆のハンバーグであることを初めて知った。
6,ももんじや(日本) - 両国
歴史ある猪肉屋らしい。初めて一食に7000円使った。
牡丹鍋。猪のすき焼き。ほどよく臭みがあり、芹の根(単体では土臭くてかなわない)と一緒に食うと最高だった。割下はあまり甘くないタイプ。
鹿の刺身。普通に刺身醤油で食う。一口目の印象はまぐろの刺身だが、噛んでいくと肉を感じる。
鹿の竜田揚げ(食べかけ)。柔らかくてうまい。キャンプで自分で焼いたときは固くて食えたもんじゃなかったので感動した。
熊汁。熊は秋田で食ったがこちらもほどよく臭みを感じられてうまい。
以上。来月以降も積極投資していきたい。