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自分と対話する時間

自分と対話する時間を大切にした。

自分と対話することで、「自分が本当に生きたい人生」を送れているかを内省できる。自分と対話する時間がないと、「世間が求める人生」を生きてしまう。その方が楽だからだ。

また、気が向いた時にだけ対話の時間を設けるのではなく、「1日に1回」「週に1度」というように、意識的に時間を設ける必要がある。なぜなら、意識的に時間を設定しない限り、日常で自分と対話する時間を取ることは極めて困難だからだ。スマホ、SNS、Youtubeが僕たちの余暇を潰そうと本気で襲いかかってくる。つまり、今の世の中では余暇があるようで実は無い。

だから、自分との対話する時間をあらかじめ確保したい。朝起きてからの5分間、コーヒーを淹れる時、食器を洗っている時、掃除している時、散歩(通勤)している時、寝る前の5分間など、意識的に自分との対話時間を設定しよう。

400字エッセイ書いています。

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