私が感じた生きづらさ①
皆さんお久しぶりです。
前回の投稿から時間が空いてしまいました…
実はプライベートで少し落ち込む出来事があり、(詳細は後々投稿するかと思います…)
気持ちの整理のためnoteを書く余裕がありませんでした。
しかし時間が経ち、今は気持ちも前向きになれているため、前回の続きである私が感じた生きづらさについて共有していけたらと思います。
生きづらさ①
私は幼少期からこれまで汗に悩まされてきました。
手汗が1番酷く、
汗が滴るほどで、
学校の授業では、プリントに書いた文字が滲み
紙が汗を吸って色が変わる程でした。
そのため誰かとプリントを見せ合うグループワークなどは本当に苦痛でした。
周りからどう思われてるんだろう…と心配で仕方なく
授業の内容はほとんど頭に入ってこなかったです…
また自分がやりたくて始めたピアノでも
手汗に悩まされていました。
発表会やコンクールでは
汗で手が滑って間違えたらどうしようという不安が常に頭の中にありました。
練習をどれだけしても、
汗で滑ってミスしてしまうことがあって、努力が台無しになることも…
好きなピアノで、一生懸命頑張っているのに
自分の生まれ持った体質で何でこんな辛い思いを
しなければならないのだろう
本当に苦しかったです…
手汗で困る場面は数え切れないですが、
社会人になってからも依然として悩みは尽きません。
デスクワークでは、
電話を取って他の人に渡す時に
手汗で電話が濡れてしまっていることが多く、
渡す度に申し訳ない思いをしたり、
パソコンやマウスが汗で濡れてしまうことも…
また恋人がいる時は手を繋ぎたい気持ちはあるのに汗のために断ったり…
この悩みとずっと付き合っていかなければならないと思うと、正直胸が苦しいです。
また手汗だけでなく足裏や脇も
人より多く汗をかきやすく、
着る服なども汗が目立たない服を選んでいて
オシャレをしたいのにできない辛さもあります…
自分の周りには同じ悩みを抱える人が少ないので、
共感しあうこともできず、ここで共有させていただいています…
でも、この悩みは悪いことばかりではないと感じています。
なぜならこの悩みと向き合ってきたからこそ、
他の人の気持ちや悩みなどに寄り添ってあげたいという気持ちが人一倍強いと感じるからです。
特に職場で子供と関わる際や友達と話す時に
私のその性質が活きている気がします。
私の苦しんだ経験は無駄ではなかったと今では少しそう思えます。
皆様も汗でも汗以外でも何か悩んだ経験があればシェアしてくださると嬉しいです…
色々な悩みを知って視野を広げていきたいと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございます‼︎
次回は生きづらさその2について
主に対人関係の話ですが
書いていきたいと思います。