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サブスクリプショントラップ

世の中サブスクリプション型のサービスがたくさんある。

サブスクリプションとは、『料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる』形式のビジネスモデルのこと。商品を『所有』ではなく、一定期間『利用』する、というところがポイント。定額で少額なケースが多く『解約もすぐにできるし、この程度の金額ならいいか』という顧客心理をうまく突いていると思う。

しかしながら、サブスク型サービスにたくさん加入してしまい、月のサブスク料金がかさんでいるケースが多くあるように思う。同じようなサービス内容なのにいくつも入ってしまう事もある(実際に自分がそう)。他にも、必要のない機能まで付いていたり、ソフトウェア同士が連携するために有料でなければならなかったりで気が付けば『結構お金を取られてるな』と感じるものの中毒化してなかなか解約できなかったりする。ちなみに今自分が加入しているサービスは下記である。

1.Amazonプライム

2.Netflix(ネットフリックス)

3.Hulu(フールー)※同じようなサービス

4.Apple Music ※以前はSpotifyも入っていた

5.Audible

6.Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)

7.Google Workspace

8.Office365

9.Salesforce

10.ZOOM

11.Edraw Max

12.新建ハウジング(定期購読)

13.ハーバードビジネスレビュー(定期購読)

14.Money foward ※先日解約

15.GLOBIS学び放題

他にもいくつかあるだろうがおそらく忘れてしまっている。こういった形で支払いが膨れ上がる可能性がある事を『サブスクリプショントラップ』と呼んでみることにした。考えてみたら、近頃はウェブを活用したサブスク型サービス提供の話が多く、つい付き合いで入ったりしてしまう。しかし、使わないものにお金をかける必要もない。

個人で言う家計の見直しみたいに、時には会社や自分で使っているサブスクリプションサービスの選択を進めるべきだろう。

VIKAS SINGH CHHONKERによるPixabayからの画像



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