魔王学院の不適合者12話感想まとめ

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魔王学院の不適合者とうとう終わりに近づいてきました、こんなに毎週楽しみにしていた作品は久しぶりなのでもうすぐ終わると思うと悲しいですね。


ネタバレを書いてしまうと勇者学院の学生は全員クローンでしたね、普通のクローンというより魔法で作り上げた生徒たちといった感じです。


そしてカノンの事実が判明しカノンは刺されてたんですね、爺に結局この作品の中で勇者を殺した爺の存在が一番原因でしたね、勇者はかなりの人格者で大体魔王が主人公だと勇者が悪的な展開ですがこの作品の勇者はかなりまともでした。


主人公という「全員まとめて幸せにしてやれば良いのだろう?」という名言がなかなかに響きましたね


そして偽りの魔王登場しますがなんと仮面被ってます・・・最終回近いんだから仮面はやめてくれ~と思ってましたが、最後の最後で仮面を取りましたね
仮面の正体は元勇者でした、なんか聖剣使えちゃってるしみなさん想像はできたんでしょうけどね~。


ここでずっと追っていた偽魔王が元勇者ということが分かりました。人に絶望した勇者が魔王に転生したという感じでしょうか熱い展開ですね。


ホントにこの作品は展開が早くてジェットコースターのような展開で引き込まれますね。


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