ちょっとした特技
こんにちは、LISAです。
長く同じ仕事をしてきたから身についた、
或いは、趣味を続けることで培われた、
それなりに便利な特技ってありませんか?
私、最近気づいたんです。
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小学生の頃からラッピングが趣味で、
学生の頃は、特に意味もなく
ラッピングをしたいからプレゼントをあげる…
こともあるほどでした。
当時はお菓子作りも好きだったので、
特に意味もなくお菓子を作っては、
凝ったラッピングをして友人に配ったり、
友人の誕生日のプレゼントを探しに行った時に
変な形の小さなフェイクファーを発見して、
「これを使ってラッピングしたい!」…と
それで包めそうな物を探したり。(本末転倒💦)
友人にしたら迷惑な話です。
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大人になって、プレゼントをあげること
自体が減ってしまったので、
もう人に迷惑はかけていないと思うのですが、
相変わらずラッピング用品を見るとワクワク🎶
使う予定なんてないのに、
少しだけ買ってきたりします。
だから、誰かに
「これプレゼント用にして」と、
突然持ってこられたって、大丈夫!
いつだって大中小に対応可能、
張り切ってラッピングしちゃいます💕
◇◇◇
それで、私の気づいた特技というのは…
長いことラッピングを趣味としてきたことで
鍛えられたこの感覚!
何度も失敗をしたからこそ得られた技術!・・(?)
◇◇◇
例えば、“ある物”があったとして、
それが、このサイズの紙で包めるか、
この大きさのポーチに入り切るか、
この袋に入れて綺麗にリボンをかけられるか
など、かなり正確な目分量ができること。
まあ、それができてもできなくても、
たいした問題ではないので、
そんなこと??
と思いますよね…。
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例えば、サイズを測らないで
大丈夫だろう…と買ったキッチン用品が、
微妙にサイズ違いで使えなかったことって
ありませんか?
私、その微妙なところが得意なんです。
「ギリギリだけど入る!」
と買った物は、絶対に大丈夫です。
「入りそうだけど、ちょっと危険…」
と思ったら買わない。
私がダメと言ったものを家族が「大丈夫だよ!」と無理に購入すると
本当に1.5mm程の差で入らない。
お鍋に残ったおかずや、
ボールに作ったドレッシングを
お皿やタッパー、瓶などへ移す時も、
かなりぴったりサイズを選択します。
間違えて、大きめの物にもう一度入れかえる、
なんてことはありません。
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この感覚って、それなりには役立つんですが、
特技になりませんか…?
なにか、いい使い道ないですかね〜
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!