コロナ時代、東京から埼玉に引っ越してみた。

こんにちは。りさです。最近東京から埼玉に引っ越しました。埼玉は思った以上に快適で感動しています。物価も安いし東京にも近いし、何より人が優しい。東京だと人と人がぶつかったら謝らない、無視する、空気が悪くなる。一方で埼玉はぶつかった場合ちゃんと目をあわせて謝る、空気良くなる。

どうして隣接しているのに東京の人は冷たく埼玉の人は優しいのでしょう。バイアスが入っているのかもしれませんが、埼玉の人の方が数百倍心が広いのは間違いないです。皆さんに埼玉移住を強くお勧めします。

東京の家賃バカ高くね？

東京の家賃はバカ高いですし値段のわりには狭いので息苦しいですね。それに比べて埼玉は同じ値段で1.5倍ほどの広さに部屋を借りることができるので快適です。埼玉最高。

SNSでも田舎暮らし・地方暮らしが注目されてきて若者たちも東京離れを考え始めています。

埼玉に引っ越そうと思った理由

簡単に言うとコロナがきっかけです。勤務先は都内なんですけど都内に住むメリットがもうあまり無いなと思っています。テレワークも普及してきて会議もオンライン、やり取りはほぼメール、ときどき電話なのでオフィスに行く意味が見出せません。

上司に会うにもときどき対面するくらいでちょうど良いなと思い始めてきました。会いたくない上司に会わないってメンタルに良いですね。

埼玉って東京に近い

埼玉は思っていた以上に東京に近いです。場所にもよりますが大宮、浦和、川口、越谷、所沢あたりは東京に近く出勤もしやすいです。寧ろ神奈川の方が東京から遠いと思うくらいです。

東京23区というだけで特別区民税やら都民税やら高い税金を払わなくてはいけません。ところが埼玉であれば市民税と県民税を支払うことになるのですがこれがまた信じられないくらい安くなります。やはり大都会東京で生きるのは多くの金額を払わないといけないのです。

埼玉は物価が安い

東京と埼玉は隣接しているにも関わらず埼玉になるだけ物価が途端に安くなります。食品、衣料、住宅費など生活に必要な日用品はかなり購入しやすくなります。

東京に住むメリットとしては舞台やライブなど東京にしかない物があったわけですがコロナ禍の影響でもはやそれもなくなりつつあります。舞台やライブなどもオンライン配信があるので自宅で堪能できるわけです。

こういうときだからこそ東京からは離れて生きてみるのもありです。