見出し画像

私とnote : なぜnoteで発信しているのか?

今回は私がなぜnoteで発信しているのか?
その理由を書きたいと思います。

◆小説家とブログ発信に向いていないことが分かった

2020年のコロナ禍の時に、
文章を書くことが好きで得意なので、
短絡的に…
「小説家になりたい!」
と、思ったんです。
しかし、デビューしても、本が売れないと意味がない。

わかりやすく、一般的に知名度が高い芥川賞を目指そうとしました。

で、同い年の芥川賞受賞者の、
羽田圭介先生が、

「芥川賞を取るために、過去の芥川賞の受賞作を読んで、研究した」

と、メディアで仰っていたので、素直に真似しました。

そして、アウトプットが大事だと思い、本の感想ですらないあらすじネタバレをブログに書いて、挫折したのです…

なぜ挫折したのかというと、本の雰囲気を伝えるためのフリー素材の画像探しが苦痛だったんです…

そして、本の感想を率直に伝える行為が恥ずかしくて、本当の気持ちを発信できていませんでした。

ブログは今もありますし、
なぜか最近ちょくちょくいいねがついてますが、もはや黒歴史ですね😂

ここで小説家とブログ発信という道を諦めます。

◆Facebookでの発信の限界を知った

三宅塾2期で、Facebook発信してみよう!
という流れになり、自分の感じたことや好きなテーマを発信することは得意だし好きだということにようやく気付きます。

最初はクローズドな環境で発信することから始めて、だんだんと物足りなくなっていきました。
そして、Facebookの機能的に、下書きが1つしか保存できないということ、画像をつけてわかりやすく文章をイメージして頂く必要があり、
うーん、私はプライベートな発信する時以外はFacebook向いてないのかも?
と、思いました。

◆インスタも向いてないとすぐに分かった

そもそも、インスタは日常記録用にしていたのですが、三宅塾2期で同じ骨格や同じパーソナルカラーのメイツ向けに、お出かけ時のファッションやメイクを公開するように方向性を変えました。

しかし、映えない撮り方ばかりする私

インスタで発信している方は、発信のジャンルをはっきり決めており、どの角度でどういう撮り方をしたら映えなのか?
どんな文字を追加して編集して、どういう投稿が一番伸びているか常にチェック!
そしてそれを次に活かすというサイクルを、
皆さんそれぞれ、意識的にも無意識的にも考えて実践しておられるのです。

私には正直そこを追求する気力というか、もはや努力できる才能がありませんでした🥲

◆noteで岸田奈美さんのようにバズれないホリエモン

最近のホリエモンは昔のギラギラした空気感が削ぎ落とされ、後進を育てるという方向性にシフトしているのかな?と感じます。

しかし、頭の回転が速く、日々仕入れた沢山の情報や、知識や経験を元に即興で話しているので、YouTubeでお話を聞くだけで面白い!
コレって経営者あるあるなのでは?と思います。

こんな簡単なことなのに何で素直にできないの?行動しないの?
と、いつも問いかけられているような気がして、流行りの「動画編集」スキルを付けると決めました。

そして、とある動画で、なぜ岸田奈美さんがバズっているのか俺にはよく分からない!
でも何がバズるか分からないから、俺は毎日note書く。
と、言っていたのが印象的でした。

恐らく、三宅塾で言っていた1:9の法則で、自己肯定感やコミュ力が高く、学び→行動→反省→行動のサイクルが自力ででき、とにかく行動をしないと意味がない!というか明日から始めるのでは遅い!今から!と行動できる方で、超高速で、学び→実践→反省→再実践のPDCAサイクルを回せる方で、ぐんぐん上に上がっていった1割の人間なので、

9割の「頭で考えすぎて、行動できない人」の気持ちがそもそもわからないのでしょう。

岸田奈美さんがバズったのは、「車椅子のお母様のためにお母様の大好きな外車の改造をするという、一般人にはなかなか決断出来ないお金も行動も知恵も絞り出して最大限やった経験」

を、的確に言語化したことから、9割の行動できない側の人に響いたのではないかなと思います。

これまでの貯金全てと本の印税で入ってくるまとまったお金を全て出して、お母様が大好きな外車を改造するまでの過程が、

【9割の人ができない、日常で起こした奇跡】

として、響いたのだと思います。

◆私がnoteを選んで発信する理由

画像も動画もつけられるけれど、基本的には文章で魅せる発信媒体だから、かな?

あとは野生の勘で、ココしっくりくるわぁ〜
と、感じたからです💖

そして、いずれは私の文章をお金を出して読みたい!という方向けの発信を通常の発信と分けて、できればいいなと思っています✨

その為には、まず他者へ価値を感じていただけるための自己投資が必要不可欠!
頑張って稼ぎつつ、色んな経験をして、自己投資頑張ります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?