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喜びとビビりの量は紙一重

帰宅して、今週起きたことを思い返していたら感動で30分くらい泣いちゃったので、書いておきます。

私は仕事で組織同士と社員間のパイプ役を担っていて、双方の利になり、かつ世のため人のためになる共同創造をせっせと進めています。

ようやく報われたような吉報がいくつか入ってきて「嬉しさ爆発サクーラヤー♩」状態でした。

あくまで責任者パイプ役だから強い影響力を持つ人物でもない。だけど段々と、自分が「必ず必要とされる時が来る」と謎に確信して握りしめていた信念に、共感してくださる偉い方々も社員も増え、たちまち時代が後押ししてくれました。

もちろん自分1人では実現したい世界には辿り着けないことを痛感すると共に、多くの人のためになる取組をみんなが少しずつやってくれることの有り難さを噛み締めました。

さらに、ある人が外部組織から表彰受けることになりました。「〜〜光栄です」という本人のコメントを見て、彼の人生に"公式表彰"というパートが花咲いたんだと気付いてまた嬉しさ爆発したんです。

詳しくは書けませんが「三方よし」「四方よし」を超えて、「五方よし」になっていました。

自分以外の四方に思いを馳せたら胸がいっぱいになって、ありがとうという言葉が全身に合唱して、ドバドバと泣いちゃいました😢自分が直前お礼を言われる訳じゃないのに。

まるでTVシリーズのエヴァラストシーンで「おめでとう」と輪唱されるシンジくんのように祝福で宙に浮いてました。

「誰かの人生や生活に
       より良い景色を手渡すこと」

ふと降りてきた言葉にジンと来た。
手渡すんだ。「見せる」だと思っていたけど、どこか知らない遠くの人にも連鎖するように手渡すことが私のミッションだと、奥ゆかしく幸せな気づきを得ました。

規模が大きくなるほど、リスクを考えてどんどんビビっていきます。だけどより良い景色を多くの人に手渡したい。そのためには歩み続けるんだ。怖くて仕方ないことがある。ビビって良いけど、止まらないでね。そんな意志も自分の中で再確認しました。

みなさん、私をこんな気持ちにさせてくれて、本当に有難う🌏😢🤍



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