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奇跡の起こし方はジャンプ作品が教えてくれる

奇跡というのは毎日毎秒起きてる。
無意識に気が付かないだけで、理想だけが奇跡だと思っているから。

だけど2025年は、今までの人生観を変えるような明らかな奇跡を連続して起こしていく年になると思う。

起きた!と感じる奇跡は、本当は自分の一歩によって波が立ち、形を変えて戻ってくるようなものだと思う。

だけどそのためは、"志"を信じ続ける力が必要なんだと最近強く理解しました。

夢を見たり理想を描くのは誰だって一瞬でできる。そのビジョンを描き続けることが難しいのが人間なのかもしれない。

でも、どうしてここまで辿り着いたのか。それはドン底な時期があっても、無意識の中で「やり遂げたいことがある」という光があったからでしょう。

ヒロアカ7期に大号泣させられて、益々自分の中の信念や夢が強固になりました。(経典と呼んでいるヒロアカ😂)

子供がいたらジャンプは必読書にしたい(またはアニメで)と思ってるくらい、人の心に愛と勇気と希望を灯してくれます🕯️

どんな悪人にでも必ずある"光"や"善なる心"を、堀越先生は"オリジン💎"と称されました。天才...(トガちゃんvsお茶子の会、荼毘vs家族、障子くん覚醒回が一番泣いたかもしれない😢)

オリジンは「他者への愛」とも表現できると思います。本来の魂の姿とも言えるかもしれない。

※以下は薄らネタバレ含みます

様々な生い立ち環境や思想によって思い込みが生じて、コレが見えなくなってしまうと人は誰かを傷付けたくなる。親に、社会に理解して欲しい、見て欲しい、なぜ愛されないの?って。

そんな複雑なトラウマを抱えたヴィラン達(敵)が他者から愛をまっすぐに向けられた時に「もっと早く気がついていればよかった、知っていたら良かった、こんなに簡単だったのなら」と涙するんです。

悪を悪としてだけで裁かずに、その奥にある悲しみと向き合ってあげられる愛と勇気がヒロアカには沢山詰まっています。刺されても、殺されかけてもなお...敵の中にある悲しみを救うことを諦めない。

「ヒーローとは、
  命を賭して綺麗事実践するお仕事だ!」

シビれる。。
極限の志があると、奇跡を起こそうとする鍛冶場の馬鹿力が働くものだと思います。感動のあまり大泣きしてハッとしました。

そしてこのテンションで人生の大志と目標をアウトプットしてみたら、やっぱり泣いた😢半日くらい想起しては泣いていた。

泣きたくなるくらい実現したい未来って、絶対叶うじゃんって思いました。

なぜなら本気の想いと行動は、エネルギーの矢となってちゃんと届くから🌏

ヒロアカよ有難う...😢

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