Xの「仮ラベルなんたら(略)」呪文のように長いアカウントロックについて
こんばんは、旭山リサです。
実は昨夜、Xにてフォロワーの皆様に返信をしようとした直後、突然「アカウントをロックしました」という謎通知が表示されました。
アカウントがロボットでないことを証明する為に操作をした後、驚愕の現象が……。
私がフォロー外したんじゃないですよおおおおお――!!!
さらに通知欄に以下のようなフラッグが表示されていました。
な……長い。なんじゃこりゃ。
今、Xではこのような「仮ラベルなんたら(略)」という、呪文のように長い新手のシャドバンとアカウントロックが相次いでいるそうです。
調べてみたところ、この「仮ラベル」がつけられた行為について、私が該当したのは以下の二つでした。
これだけです……はい。
私は本の出版や宣伝をしていますし、読者の皆様から寄せていただくご感想に返信をすることこそ、SNS上での最大の喜びです。
どうやらXの有料会員ならば、この仮ラベルについて「審査申請」が出来るそうなのですが、私は無料会員なので、対処法は……
控えるって……どの程度? いつまで?
分からんのでnoteに書いています。
とりあえず大人しくしていたら、フォロー数は戻ってきました。
現在、ツイッターを「眺めること」はできます。
ただし「いいね、返信、リポスト」をすると「アカン」そうなので、グッと堪えています。
もはやこれでは「生殺し」です。ものすごくムズムズして仕方が無く、noteに記事を書き起こすことにしました。
本当はね………こんなことが無かったら、著書のプレゼント企画とかやってみたいな~と思っていたんです。
実は最近発売された新刊「リンドバーグの救済:第1巻」が「電書」「紙本」共にランキングに入ったのです。
電書は38位。
紙本はなんと「Amazonギフトランキング:キリスト教ジャンル」で2位となりました。
このギフトランキングを見て、旭山は閃きました。
一度やってみたいと思いながらも叶わなかった、あの秘蔵の企画を実行に移すのは今ではないか、と。
「Xのリポストキャンペーン:旭山リサンタから、本のプレゼント企画」
を11月~12月にかけてやってみようか、と!
しかしここで問題が発生します。
Amazonから他の人に本を贈る為には、その人の住所を知らなければなりません。SNS上ですからプライバシー漏洩を気にする方も多いので、やりたくとも、これがなかなかできません。
それなら「クロネコヤマトさんの匿名配送」を使えばいいじゃな~い。
AmazonPODの「著者用コピー」とは、印刷費コスト相当の価格で、著者が希望する部数だけ本を刷ることができるものです。
これを「Xでやってみたいな~!」と思っていたのです。
しかし、サンタの鼻はくじかれました。
仮ラベルなんたらという、悪魔のようなシャドバンをくらったせいで「リポスト、いいね」が規制されてしまったからです。
というわけでプレゼント企画はまた次回にお預けになりました。
仮ラベルとやらはいつ解除になるのでしょうか。
Xで繋がりのある作家仲間様たちに心配をかけているのではないかしら。
この旭山の想いが、noteから届きますように。
ご心配とご迷惑をおかけして、申し訳ございません。
Xにはログインできていますし、他の皆様のポストは拝見できます。
早く「仮ラベル」とやらが解除できるように、しばらく大人しくしていますので、ご容赦とご理解の程を何卒お願い致します。
旭山リサ
皆様のポストに積極的なアクションができませんが、著書のご購読に関するありがたいポストは見えています。勝手ながらこちらのページにて紹介させていただき、感謝の気持ちを伝えております。ぜひご一読くださいませ。
追記
数日経ってもラベルが取れなかったので、情報を求めたところ、ありがたいご助言を賜りました。「しばらく大人しくする」の基準が分からなくてもやもやしていたのですが、
とのことで、上記のようにポストを投稿してみました!
おすすめTLとは、タイムラインのことです。
ということが分かり、シャドバンは解除されているのでは、とアドバイスをいただいたからです。ただし「仮ラベル」は通知欄から消えていません。
実験的にやってみます。
結果が出たらまたご報告します!
旭山リサ
追記:2024/11/27
活動拠点の引っ越しを決意しました!