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とにかくやってみる。

何事も、やらないとわからない。

誰かに「こういう時はどうですか?」「どうしたらうまくいきますか?」って聞いても一生わからないからやってみよう。

自分の日常には、自分の体験でしか得られない、いいデータばかりだから。
『こんな時はこうしてみよう!』って決めて淡々と進めていく。
たったの1回で自分のことなんてわからないからこそ、自分の人生の時間を使って実験するつもりでやってみよう。


こういう時は自分は機嫌が悪くなるし、こうすれば機嫌が治るし、こういう時はボルテックスから外れやすいし、こういう時はウェルビーイングに入りやすいなとか、現実世界を使ってどんどん自分のことを知れるから。

本当に自分の日常がフィールドになっているということに氣が付ける。
そのフィールドで生きていると自分に”パターン”があることに氣付いてくるはず。
そうやって自分の取り扱い説明書が詳細になっていくと面白いし、それに合わせて動いてあげられるようになる。
自分に合わせて自分が動けるようになったら楽しいよ。ここは休んでおこうとか、ここは頑張ってみようとか。
自分で自分を操縦しているような感覚で毎日が生きられるようになる。

ちなみに「なにもしない」を積み重ねていくと失敗もしないし、人と比べなくていいし、お金も無くならないかもしれない。
だけどめちゃくちゃ大切な「時間」を消費している。
そして、だんだん「変わらない自分」に嫌気が差して、どんどん自信を奪われてメンヘラになっていく。
失敗してもいいし、落ち込んでもいいから
「何か」してみたらいい。
「挑戦」してみたらいい。
「なにもしない」より遥かに多くの「何か」を得ることが出来るはず。

それが成長、繁栄する方法であるし、最終的には全てが喜びであることに氣付いて自分の糧になる。


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