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カラフルなチタンになる話

先日、ある記事を書いた。

周りと同じ流れに乗ることに抗っていると、なぜ同じ方向を向かないのか?と白い目で見られたり 指摘をされたりすることがある。
意見や考えが違うのなら、必ずしも周りと同じ流れにいる必要はないと思っている。
先の記事の中の『Titanium』という曲は

誰かに何かを言われても、強固なチタンであれば全て跳ね返す。
私はチタンだ。チタンでありたい。

と 言っている。
と、わたしは解釈している。

チタンという素材が身近なものなのか そうではないのか よくわからないが、チタンに色をつける方法があることを知った。

チタンは元々 銀色をしている。
そのチタンの表面に無色透明の酸化皮膜を形成すると、酸化皮膜の厚みによって ゴールド ブルー パープル イエローなどに、色が変化する。
しかも、見る方向によって微妙に色調が変化する。

…わけわかんない。
なんで?

専門の方はその原理にお詳しいのだろうが、専門でないわたしの感想は、こう。

え?
なんで?
なんでそうなる?
なんでかわからないけど面白い。

道具さえあれば、素人でも色をつけられるそうだ。
銀色でしかなかったチタンを、ひとつとして同じものが無い色にすることができる。
見る角度によって、その色が変わる。
どんなカラーにもなれるチタン。

カラフルなチタンに、おれは なる!


※ 参考にしましたが、2%くらいしか理解できませんでした。
ありがとうございました。

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