【STEM？STEAM？STEAMS？とは？】

お読みいただきありがとうございます♡
世界一周アーティストのYURIです！

日本でももっとアートとデザインの価値を高めていきたい。
子供のクリエイティビティーをアップ、英語力アップで世界に通用する子を育てたい！

1日10分、英語とアートの組み合わせで
自宅でSTEAM教育を叶えるおうち英会話
アットホーム留学を実践中！

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【STEM？STEAM？STEAMS？ってなに？】

今世界中で注目されている教育方法、STEM教育と、STEAM教育、さらにはSTEAMS教育ってご存じですか？

横文字がいっぱい！笑

S　： SCIENCE 科学　
T　：TECHNOLOGY 技術
E　：ENGINNERING 工学
A　：ART 芸術・教養
M　：MATHEMATICS 数学
S　：SPORTS 運動

これらの頭文字をとって作られたものなのですが、教科を横断しながら学ぶ学習スタイルなんです。

【STEM教育】

STEM（ステム）教育は、子どもの頃からタブレットやPCを使ってプログラミングをしたりロボットを作ったり、IT技術を使って、「自分で学ぶ力」を身に着けるための教育です。

さらに、そういった技術を使うために必要なのが「クリエイティブ思考」。
テクノロジーを使いこなすだけではなく、創造力を育てていこうという事で、次にSTEAM教育がうまれます。

【STEAM教育】

STEM教育に、アートや教養のAが追加されたものがSTEAM（スティーム）教育です。

最近のプログラミング教室やモノづくり教室でもよく聞くようになってきた言葉ですね。

特に日本に必要だとされている、アートAの部分。
こちらの記事にも書いていますのでぜひご覧くださいね。

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【STEAMS教育】

さらに、STEAM教育にスポーツのSが追加されたものがSTEAMS(スティームス）教育です！

STEAM Sports Lab.さんのページでは下記のように紹介されています。

STEAM Sportについて
″遊び″かつ″ゲーム″であるスポーツのワクワク感を活用し、子ども達の「主体的・対話的で深い学び」につなげるプログラム（教材、手法）開発を目指します。スポーツに、近年注目されるSTEAMS教育（Science：科学、Technology：技術、Engineering：工学、Arts：芸術、Mathematics：数学）の視点を加えることにより、新たなスポーツ教育の形を模索いたします。

脳の動きと運動能力って紐づいていますし、運動をすることでその後の勉強能力がアップするとも言われています！

STEAMS教育、これから注目の教育法ですね✨

静岡では2019年にSKIP!ランドというイベントが開催されていたようで、こういったイベントがもっとたくさん開かれたら良いなと思います！

STEM、STEAM、STEAMSの違いわかっていただければ幸いです😊
そして、こういった教育法が日本の当り前になればよいなと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました🥰
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